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¥ 770

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1
Japan Domestic Shipping

¥ 900

Seller
紫桜館 山の花屋~岩手県栽培場より直送~
屋内/屋外使用 屋外用
ブランド ノーブランド品
ピンク
特徴 耐寒性
予想開花時期

詳細情報

ブランド ‎ノーブランド品
‎ピンク
レーザークラス ‎耐寒性
電池付属 ‎いいえ

この商品について

  • 岩手県北部で栽培しているため、季節により通常よりも苗の成長が遅い場合もございます。苗の状態が気になるお客様は、一度お問合せ下さいますようお願い申し上げます。
  • この植物は秋~春まで休眠期に入ります。そのため、この期間は地上部が無い状態でのお届けとなります。地上部はございませんが、根がしっかりと生きている状態です。春からまた新芽を芽吹かせます。

●商品情報
 和名:秋明菊
 学名:Anemone hupehensis 'Diana'(アネモネ)
 分類:キンポウゲ科イチリンソウ属 耐寒性多年草
 別名:貴船菊(キブネギク)

●商品説明
 他の草花が枯れ始める初秋に咲きだすため、お庭の彩りのために植えているお庭をよく見かけます。日本原産ではなく、古くに中国からきたといわれています。様々な改良品種があり、多くの交配種をみかけます。
 寒さに強く丈夫で育てやすい花です。可憐で上品な花姿は多くの方に愛されています。和洋どちらのお庭にも似合い、茶花や切り花にも向きます。
 茎頂に径約5センチの紅紫色の花をつけます。葉は根生葉と茎から出る葉があります。株は地下茎を伸ばして広がります。
 シュウメイギクはキクという名前が付いていますが、実際はキクの仲間ではなく、アネモネの仲間です。英語ではジャパニーズ・アネモネ(Japanese anemone)と呼ばれます。名の由来は、鎌倉時代~室町時代初期に中国へ渡航した修行僧が寺院に持ち帰り、それまで日本には無かったことから「黄泉の国の秋に咲く菊」として秋冥菊(しゅうめいぎく)、のちに秋明菊となったといわれています。別名はキブネギク(貴船菊)といい、京都の貴船神社のあたりで多くみられることに由来します。


●草丈
 50~100cm

●開花時期
 9~10月

●育て方
 日向~半日陰の湿り気のある場所で管理します。直射日光が当たらない場所が好ましく、比較的涼しい環境で育てます。具体的には、庭木の下や間、家の北側など。乾燥を嫌うので、特に夏場は乾きすぎないように注意しましょう。
地植えでは環境が合えば、株が毎年増えていき花数も多くなります。窮屈で生育が悪いようであれば植え替えをしますが、元気であれば特に必要ありません。風が強すぎると生育中に倒れてしまいますので気をつけて下さい。
花後は、花が咲いていた茎を切り戻し置き肥をすると良いでしょう。これは来年も花を楽しむために必要な作業です。冬場は、寒さに強いので特に防寒する必要はなく、地上部は枯れ地下茎の状態で越冬し、春に再び芽を出します。乾燥に注意しましょう。

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