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品種指定 | トレッビアーノ(ユニ・ブラン)100% |
ワインタイプ | 白ワイン |
液体容量 | 750 ミリリットル |
アルコール含有量 | 12 容量パーセント |
ブランド | ノーブランド品 |
商品パッケージ数 | 1 |
原産地 | アブルッツォ |
ビンテージ | 2023 |
洋ナシや黄色い柑橘系果実の爽やかな香り。柔らかな果実にフレッシュな酸が生き生きとしたキャラクターを与える。余韻にはフレッシュハーブのヒントが漂うシンプルかつクリーンな味わい。
イタリア最高のコンサルタントに選ばれたロメオ・タラボレッリがワイン造りを担当し、量と質の両方を兼ね備えたクオリティの高いワインを実現する。
アブルッツォ南部の魅力
東をアドリア海に面するアブルッツォ州は、面積の65%を山間部が占める、イタリアで最も山が多い土地のひとつである。西にそびえるアペニン山脈から続く起伏に富んだ斜面から、海岸付近の丘陵まで広がるブドウ畑は、様々な地形や土壌、ミクロクリマを持つ。
この多様なテロワールを享受し、ワイン生産地としてのアブルッツォの代名詞となるのが土着の赤品種から造られる、モンテプルチアーノ・ダブルッツォである。日常に楽しむものから、長期の熟成を経て開花するイタリアの頂点に輝くものまで、様々なタイプのワインが造られているが、世界的に最も知られているのはそのクオリティとコストパフォーマンスの高さだろう。
イタリア国内外の批評家もこの点に大きく注目しており、マット・クレイマーに至っては「モンテプルチアーノ・ダブルッツォにまずいワインはない」と断言する。特にアブルッツォ州の南部のワインは、肉厚で大らかな果実とソフトなタンニンを備え、たとえシンプルなタイプであっても心地よく楽しめる。マット・クレイマーがお買い得ワインの代表例に挙げ、南部アブルッツォの魅力が詰まったワインを手掛ける生産者、それがチトラである。
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