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この商品について

• 北海道の土地の個性を最大限に生かしたワインです。Alc：11.5％

商品の説明

山崎ワイナリー　北海道のピノ・ノワールを世界レベルに上げたメゾン
北海道の空知管内で三笠市の郊外です。
達布（タップ）の小高い丘の上にワイナリーがあります。　
元々は家族5人で葡萄の栽培から醸造、ボトリングまですべてをこなしている家族経営ドメーヌです。
　 2001年に「山崎ワイナリー」を設立して2003年からワインを販売するというまだ若いワイナリーですが、三笠の気候・風土を表現したワインを造り、高い評価を受けて来ました。　
ワインのラベルは、創業当時の家族５人の指紋をあしらった花びら（赤ワイン）、五つの葉がデザインされたものです。　
現在は、長男である山崎亮さんのお嫁さん、次男の山崎太地さんのお嫁さんも一緒に汗を流しております。

アンモナイトの化石が眠る土壌
山崎ワイナリーが有る、空知地方の三笠市は、世界でも有数のアンモナイト産出地です。　
1億年の時を超えて、ミネラル分は山崎ワイナリーのワインへの贈り物になっています。　

山崎ワイナリーは、地勢にも恵まれ空知地方を一望できる小高い、達布に有ります。
離れた場所に、円形のコブのような丘をタッコブと呼びます。
達布山（144ｍ）の展望台は、明治開拓期に、榎本武揚や、長州の山縣有朋など、多くの要人たちが視察に訪れていました。

自然との共生を宣言
除草剤や化学肥料を一切使用しません。　
農業の効率化をはかる世界の農産地において、チョウやハチなどの飛行昆虫が激減している昨今です。
昆虫たちは、生態系になくてはならない存在であり、重要な花粉の媒介を行うだけでなく、鳥やその他の小動物の餌となって、食物連鎖の中核も担っています。
山崎ワイナリーの畑には、多くの自然動物や昆虫が顔を出します。
清潔な土地にしか生息できない、エゾサンショウウオもワイナリーでは頻繁に顔を出します。

清潔な醸造所と最新設備
グラビティフローシステム　Gravity Flow System　自然の重力で優しいワイン造りを実践。
ワインを醸造、樽熟成するための理想的な生産施設となっています。　
家族が細心の注意を払いながら作業を行います。
醸造に係わる、すべてのプロセスには長男、次男が関わっています。

「手の届く範囲で、手を掛ける作業を心がけています。」

破砕・除梗（白ワイン）から、小樽熟成へと進む全醸造プロセスを通して、果実、果汁やワインの移動をポンプでなく自然の重力を利用し、優しく丁寧に行っております。
2016～2017年「フレンチ・オーク製の発酵タンク」の導入を行いました。タランソーの木製発酵槽です。
山崎ワイナリー　シャルドネ バレル ファーメンテーション Chardonnay Barrel Fermentation 2022
シャルドネ種を全房のままプレスし、樽醗酵、樽熟成させました。 柑橘系果実や南国系果実、黄色い花などの複雑な香り。樽に由来する複雑な余韻が続くリッチな味わい。

ご注意（免責）＞必ずお読みください

２０歳以上の方に、ご購入いただけます。