角カン 21mm カクカン四角カンシカクカン 3x21x11 線径3.0ｍｍ内径21ｍｍx11ｍｍ外径27mmx17mm 鉄製アンティーク塗装ブロンズ 50個入り小物雑貨アクセサリー革紐バック紐シンプル接続金具

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PartsLaboパーツラボ

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原産国

日本

この商品について

サイズ線径：約3.0mm 内径：約21mmx11mm 外径：約27mmx17mm
材質：鉄
加工：アンティーク塗装（ブロンズ）
溶接加工：なし
製造：日本
入数：50個入り

角カン21×11（線径3mm）アンティーク塗装ブロンズ ●幅21mm長方形型のカンは、3種類の奥行きサイズの製品をご用意していますが、ちょうど真ん中サイズの品が、この「角カン3×21×11」です。線径3mmに曲げ加工を施し、内径寸法：21×11mmと、縦横の比率が約1:2のなじみ深い四角の形。外形寸法：27mm×17mmと幅3cm以下の小ささではありますが、奥行きの内寸11mmありますので、ある程度厚い革にも対応します。革の厚みや折返しを何重も行う場合は、もっと懐の深い角カン3×21×15をご検討ください。そもそも角カン金具は、紐やベルト革の接続・繋ぎにお使いいただいています。角カン3×21×11は、1コあたりの重さ約3.9g程度あり、同じ21mm幅の小カン2×21×7などに比べると、約2倍の重さがあります。しかしその分、そこそこの荷重がかかる製品にもお使いいただけます。（単純に何かとつなげたいだけ・薄手のものに取り付ける場合には、小カン2×21×7の方をおすすめしています）●角カン・小カンとは　角カンと小カンは、四角い形をしたカン金具のこと。（カンは「鐶」金偏にワと書き、鉄線に曲げ加工を施して環状にした金具の総称です）呼び名の違いは、四角形がつくる内径の幅と奥行の比率の差です。 ●角カン……（正方形に近い）幅と奥行の比が小さい●小カン……（長方形に近い）幅と奥行の比が大きい●厚い革を折り返して使うときは、角カン（懐が深め）をご検討ください。 単純に何かを接続するだけの場合は、小カン（平ため）が使われることが多いです。●角カンのサイズの選び方　角カン・小カンは、サイズに関わる3つの数字から、製品をお選びいただくのがスタンダードです。1.まず通す予定のテープや紐の幅に合わせて、辺の長い方（幅：a）を選びます。2.通す紐テープの厚みに対し、辺の短い方（奥行：b）が問題ないか確認します。3.「線径」は、金具をつくっている線材の太さ（線の太さ）を示します。角カンに強度が求められる場合は、「線径」が大きいもの（線が太いもの）をお勧めしています。線の細いものは、軽く仕上がり、ラジオペンチによる開閉がしやくなります。 ※ただし実際の角カンの開けやすさは、線径の太さだけでなく、幅と奥行の比率にもよります。比率が大きい方が開けやすくなりますが、一概には言えませんのでご注意ください。●角カン・小カンの溶接加工と強度について　線が太ければ太いほど強度が高くなります。「線径」が大きいもの=線が太いもの 更に引張強度をあげたい場合は、線の端同士を溶接します。角カン・小カンは、特に記載がない限り溶接していません。角カン・小カンは、鉄製の線材を曲げて作った四角いカン金具です。

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