詳細情報

この商品について

• 「棚板を設置するためのブラケット」 本製品は家の壁にちょっとした収納が欲しい時や、壁の空いているスペースを有効活用したい時に活躍してくれる壁に収納用の棚板を取り付けるための棚受け金具のブラケットとなります。（棚受けのみで販売しており、棚板は付属しておりません）。
• 「耐久性に優れた上質なアイアン製」 メイン材質はワニスでコーティングされた耐食性の高いアイアンを採用しております。湿気の多い環境でも錆びたりすることもなく、長年に使用し続けられます。色んな空間に馴染みやすく、様々なインテリアにマッチするブラックの純色に汎用性をもたせているシンプルなデザインの仕様より、壁に取り付けばカフェのようにおしゃれな雰囲気に仕上がります。
• 「一人でも簡単に取り付けられる」 床に設置する家具のように置く場所を選ぶ必要がなく、設置場所が自由で棚柱もいらなく、欲しい所に手軽に設置ができます。壁面に本製品の棚受け金具を水平に固定し、その上に棚板を載せて固定したら、取り付け完了です。初心者でも挑戦しやすいDIY作業となります。
• 「色んな場所で収納スペースを増やせる」 廊下、キッチンやリビング、洗面やトイレなどの場所で、収納棚として実用的に使ったり、お部屋に自分の好みの小物のディスプレイや、お店の商品を展示にも、色んな場所で収納スペースを増やして、暮らしの品質をより向上させていきましょう。
• 「様々なシーンで大活躍してくれる」 壁に収納が欲しい時に使うだけではなく、植物鉢やかわいいスノードームなどをディスプレイ展示台やインテリアのアクセントとして使うことにも空間が一気に明るくなってオシャレに変身させて、お部屋をより素敵に演出してくれます。

取り付け手順：
①下地（支柱）を探し、取り付けたい場所を確認して、マスキングテープなどで印をつけておく。
②確認した場所に穴を空けて、アンカーボルトを打ち込んでしっかりと締め付ける。
③棚受け金具を通すためにボルト露出部分を十分に取って、ナットとワッシャを取り外す。
④棚受け金具をボルト露出部分に通して、取り外したナットとワッシャで取り付けて金具を固定する。
⑤棚板を棚受け金具に置いてビスで取り付ける。

耐荷重量についてのご説明：
棚受け金具の耐荷重量に関しては、打ち込んだ壁面の強度によって耐荷重量が決まります。棚受け本体にどれだけ耐荷重があったとしても、下地部分でなないボードだけの部分に付けられたら、ネジをきちんと固定して締め付けても、どんなに軽くても落ちる可能性があります。
ベニヤ板や石膏ボード等、木ネジ取付け強度が低い壁材を避けて、必ず下地のきく場所を選んで取り付けてください。

下地探しについてのご説明：
金具の取り付けは壁ならどこでもできるではありません。壁の内側にある柱材（下地）に取り付けないと、ビスやネジをしっかりとしめつけても、使っているうちにグラグラと外れてくる恐れがありますので、確実に下地を見つけるなら「下地センサー」というデジタル探知機を使うのをおすすめです。もし探知機などをお持ちではない場合には、壁を叩いて、太鼓のように響くような場合は空洞、あまり響かず鈍い音の場合は下地がある可能性があります。
また、ドアや窓の周囲には、枠を取り付けるために必ず下地があります。下地探しに自信がない方はドア上や窓上に取り付けることをご検討になってみてください。安心して使うために、取り付け前には必ず下地の位置を確認してください。

他の注意事項：
①必ず正しい取付方法に従って取り付けてください。
②壁材、棚材、取り付け方法によっては、耐荷重以下の荷重でも取り付け外れ等、破損の恐れがあります。取り付け場所や方法等には充分ご注意ください。
③急激に荷重の大きい物を乗せたり、勢いをつけて乗せたりした場合、耐荷重以下でも破損等の恐れがあります。積載時には充分ご注意ください。
④積載物の破損等のに関する保証や責任等は一切負いません。