この商品について

• FUJIFILM X-A5 シルバー
• いつでもどこでも持っていけるカメラ「XA5」。180°回転する液晶でモニターと瞳に自動的にピントが合ってくれる瞳AF・3段階の美肌モードで自分撮り（セルフィー）が撮れます。
• 最短約5cmのマクロ撮影が出来るので、料理や花など近づけます。1回の充電で450枚撮影可能。4K動画も撮れます。
• 小型軽量ボディに、新開発のセンサーと画像処理エンジン、独自の色再現技術を搭載し、高画質と高い機動性を実現
• 4K動画撮影などクリエイティブな表現ができる充実した撮影機能を搭載

新開発センサーを搭載した361gの小型軽量ボディで、富士フイルム独自の高画質を楽しめる！高速AFによる高い機動性、省電力設計による450枚の連続撮影を実現したミラーレス一眼です。

■小型軽量ボディに、新開発のセンサーと画像処理エンジン、独自の色再現技術を搭載し、高画質と高い機動性を実現
361gの小型軽量ボディに、像面位相差AFに対応した新開発2424万画素センサーと、処理速度が1.5倍に向上した画像処理エンジンを搭載。人間の記憶に残る鮮やかな色、いわゆる「記憶色」を実現する色再現技術との組み合わせで手軽に高画質な写真をお楽しみいただけます。オート撮影時のシーン認識精度や定評ある「肌色再現」も進化し、被写体の約5割（フジフイルム調べ）を占める人物関連の撮影で威力を発揮します。さらに、AF速度が従来機比で2倍に高速化した「インテリジェントハイブリッドAF」により、さまざまなシーンをより素早く、美しく、確実に撮影することが可能です。また、ISO感度の常用領域を12800まで拡大し、暗いシーンや動きの速い被写体の撮影にも最適です。

■小型軽量なキットレンズや180度回転式背面液晶モニター、450枚の撮影枚数などにより、快適な撮影を実現
小型軽量なキットレンズ「XC15-45mmF3.5-5.6」（135g）との組み合わせで、さらに快適な撮影を実現します。
・「Xシリーズ」ズームレンズキットとして最軽量の496gを達成。
・レンズ先端から5cmまでの接写ができるため、料理や小物を強調した撮影が可能です。
・レンズ初搭載の電動ズーム機能により、広角23mm（35mm判換算）からの滑らかな駆動を実現。静止画のみならず動画撮影時にも、滑らかなズームができます。さらに、大型背面液晶モニターを180度回転させることで、背面のコマンドダイヤルがズームボタンとシャッターボタンに自動切替。これらのボタンでズームを操作でき、シャッターを切ることができるため、「自分撮り」がより簡単に行えます。瞳を自動検出しピントを合わせる「瞳AF」や、進化した「美肌モード」により、高品位なセルフポートレートが撮影できます。
また、省電力設計により、一度の充電でクラス最高となる450枚の標準撮影枚数を実現。旅行などで使用する時でもバッテリーを心配することなく撮影をお楽しみいただけます。

■InstagramなどSNSとの連携強化と多彩な写真表現を現
新搭載Bluetooth low energy技術により、スマートフォン・タブレット端末向けアプリケーション「FUJIFILM Camera Remote」（無料）を介して、事前にペアリング登録した端末に、撮影した画像や動画を簡単・即時に自動転送することが可能。その場でInstagramなどのSNSにお気に入りの写真をアップするなど撮影の楽しみを広げます。また、全11種類の「フィルムシミュレーション」と新たな「霞除去」「HDR（ハイダイナミックレンジ）アート」を含む全17種類の「アドバンストフィルター」を搭載。フィルムで撮影した写真のような、自然な色再現や優しい色調といった色彩表現と、高度なアート表現を手軽に楽しむことができます。露出補正ダイヤルによる調整範囲も従来の± 3EVから± 5EVに拡張し、表現の幅を広げています。さらに、背面液晶モニターで「フィルムシミュレーション」など使用時の仕上がりを確認しながら、指先での直感的なタッチ操作ができる新インターフェースも採用し、快適な操作性を実現しています。

■4K動画撮影などクリエイティブな表現ができる充実した撮影機能を搭載
4K動画撮影機能に加え、「Xシリーズ」初となるさまざまな撮影機能も搭載。「マルチフォーカス」機能は、4K解像度で合焦部を変えながら連続撮影した画像を自動合成することで、広範囲にピントの合った、はっきりとした写真に仕上げ、特に小物のマクロ撮影などで効果を発揮します。「4K連写」機能は、1秒間に15枚の高速連写により決定的な瞬間を高画質で捉えることができます。また、最高4倍速のフレームレートでHD動画を撮影し、素早く動く被写体のスローモーション再生時でも、滑らかな動画を実現する「HDハイスピード動画」機能も搭載。幅広い撮影機能により、クリエイティブな表現が可能になりました。