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<交換作業時の注意事項、お願い事項>
ご使用前に、下記事項をよくお読みのうえ、正しく作業をしてください。点検・交換作業は専門技術者に依頼することをお勧めします。
・イグニッションコイルの点検や交換を行う際は、必ずエンジンを停止してから作業をしてください。けがや感電の原因となります。
・エンジンが十分に冷えてから作業してください。やけどの原因となります。
1.イグニッションコイルを交換する際は、必ずカーメーカー発行の当該車種用のサービスマニュアル(車両修理書)に記載されている手順に従って作業してください。
車種によっては、イグニッションコイルを交換した後に、ECUをリセットすることを指示もしくは推奨されている場合があります。
2.イグニッションコイルを交換する際は、不具合が起きている気筒以外のイグニッションコイルも合わせ、全気筒分を同時に交換することをお勧めします。他の気筒でもコイルの劣化が進んでおり、遅れて不具合が発生する場合があります。
3.コネクタ部の点検や脱着は、慎重に丁寧に作業してください。破損や導通不良の原因となります。
4.イグニッションコイルを交換する際は、同時にスパークプラグの電極が消耗していないか点検することをお勧めします。 電極の消耗が進んでいるとイグニッションコイルへの負荷が増えますので、その場合は、スパークプラグも合わせて新品に交換ください。
5.プラグホール内にオイル等の異物が付着・堆積したまま走行すると、イグニッションコイルの故障の原因となります。イグニッションコイル交換の際は、同時にプラグホール内の清掃を行ってください。