この商品について

• 【品種特徴】 カラテア セトサは、地面に這うように横に広がる茎とシルバーリーフが特徴です。 葉脈と縁に添って濃いグリーンの模様が入り、葉裏のエンジ色とのコントラストが美しく、エキゾチックな雰囲気があります。 葉肉は薄めなので、ふんわりと茂る様が上品な印象を与えます。 レースのカーテン越しのような柔らかな日射しを好むのでインテリアグリーンにオススメです。
• 【カラテアについて】 カラテアは、熱帯アメリカに約300種が自生する観葉植物です。 その多くに個性的な模様が入った葉を持っているのが特徴で、インテリアグリーンとして人気があります。 夜になると、葉裏が見えるように立ち上がる「就眠運動」という行動をする性質を持っています。
• 学名：Ctenanthe setosa タイプ：クズウコン科カラテア属 非耐寒性多年草 英名：Jungle velvet 原産地：熱帯アメリカ 別名：ゴシキヤバネショウ、ヤバネシワヒメバショウ 耐寒性：弱い 耐暑性：強い
• 【育て方】 ■日当たり・置き場所 年間を通して明るい日陰に置きます。 光が強いと葉が丸まってしまいます。 冬は最低温度を12℃以上に保ち、高温多湿で管理すると葉が枯れません。 ・屋外での管理 耐陰性が強いため室内でも育てることが出来ますが、暖かい5月～10月頃は屋外で育てた方が管理しやすく徒長などを防ぐことが出来ます。 直射日光に当ててしまうと葉焼けをしてしまうことがあります。 直射日光の当たらない半日陰か、50%程度の遮光ネットなどで直射日光を遮るようにしましょう。 ・室内での管理 室内の窓辺など明るい場所であれば育てることができます。 レースのカーテン越し程度の日光を当てて下さい。 エアコンの風が当たらない風通しの良い場所に置きましょう。
• ■用土 腐葉質で水はけのよい土を好みます。 市販の観葉植物用培養土を使用するか、赤玉土7、腐葉土3の割合で配合したものがよいでしょう。
• ■水やり 土の表面が乾いてからたっぷりとしてください。 春と秋は鉢土が乾いたら、夏は鉢土を乾かさないように水を与え、冬は乾かし気味に管理します。 冬に温度が不足して葉が枯れてきたら、水を切って休眠状態にします。 春に暖かくなったら、水やりを始めると新芽が伸びてきます。
• ■肥料 春から秋の生育期に、緩効性化成肥料を2か月に1回施します。
• ■病気と害虫 病気: 黒斑病、斑点病 害虫:カイガラムシ、ハダニ ■植えつけ、植え替え 株が鉢いっぱいになっていたり、冬に寒さで傷んだりした株は、5月中旬～7月下旬に植え替えます。
• ■ふやし方 株分けやさし芽でふやします。 ■主な作業 下葉が傷んで黄色に変わったら、適宜切り取ります。
• 【お読みください】 造花ではありません。生きている観葉植物です。 植物には個体差があり、お届け時には掲載画像と異なったイメージになる場合が御座います。 背丈・株張りなどは出荷タイミングや季節などで、小さくなったり大きくなったりします。 植物の状態を確認し、生育に問題が無い事を確認して出荷しております。ご了承ください。