この商品について

• 【品種の特徴】 ドレスのように可憐で純白な花びらに、中央部分の黄色がアクセントになり、可愛らしい印象を与えてくれます。 つるは控えめなため、フェンスやトレリスに誘引したり、剪定方法によっては支柱なしでも楽しめます。 白いお花は爽やかな演出にぴったりで、その名の通り夏の主役となる植物です。 サマードレスとは流通名で、マンデビラ・ボリビエンシスと呼ばれることもあります。
• 学名：Mandevilla boliviensis タイプ：キョウチクトウ科マンデビラ属 半耐寒性常緑つる性木本(日本では一年草扱い) 原産地：熱帯アメリカ 英名：White dipladenia 別名：デプラデニア、マンデビラ・ボリビエンシス 開花時期：5～10月 花色：白色 草丈：300～700㎝ 耐寒性：弱 耐暑性：強
• 【花木・多年草・宿根草苗に関してのご案内】 花木・多年草・宿根草は開花時期以外は、剪定後の花の無い葉だけの状態、または地上部の無い状態で出荷致します。落葉樹は秋から春の落葉時期は、葉が無いか葉が傷んだ状態で出荷します。そのまま植え付けて頂くと、生長時期に大きく育ち、枝数・花数が増えていきます。ご了承ください。 また、花木苗や植木苗木などは、樹形を整えて枝数を増やすために、主枝の頂上部などを剪定して出荷する場合がございます。 剪定は、お届け後の苗を姿良く生長させるための必要な作業として、それぞれの品種と個体に合わせて適時行っております。ご了承ください。
• 【育て方】 ■日当たり・置き場所 日当たりと風通し、水はけのよい場所で育ててください。 日光をとても好み、半日以上の日光をあてることで開花します。 【夏期】葉焼けや株の調子が悪い場合は、日光を午前中だけあてるようにし、遮光ネットなどで対策をしてください。 【冬期】気温が5度以下にならないよう、屋内での管理がおすすめです。
• ■用土 過湿が苦手なため、水はけのよい土壌で育ててください。 市販の草花用培養土、もしくは赤玉土7、腐葉土3の割合で配合したものがよいでしょう。
• ■水やり 過湿を苦手としますので、与え過ぎには注意してください。 【地植え】根づいた後は、水やりはほとんど必要ありません。 【鉢植え】土の表面が乾いたら、たっぷりと水を与えてください。 【開花中】とくに水切れに注意してください。 【冬期】落葉しますが株は生きているので、様子を見ながら水を与えてください。 冬越しが無事に終われば、翌年もまた楽しむことができます。
• ■肥料 お花をたくさん咲かせるために、シーズン中に肥料を切らさないことが大切です。 とくに窒素成分(N)を必要とします。 置き肥タイプの暖効性化成肥料を30～40日毎に施し、開花期には液体肥料を併用することで、より効果的になります。
• ■剪定・摘心 咲き終わったお花は、こまめに摘み取って下さい。 新芽が伸びてきた頃に、枝の先端を切り取る摘心をしておくと、脇芽が増えて、花数を増やすことができます。 ■つるの剪定・誘引 つるが込み合いすぎたり、風通しが悪くなっている部分があれば、数本付け根から切り取ってください。 伸びすぎたつるは、支柱などに反時計回り(支柱を上から見た場合)で巻きつけるか、先端を切り取るとよいでしょう。 つるが折れ黒く変色した場合は、折れた部分から切り取ると、また新しい芽が出てきます。 巻きつけたあとは植物が自力で巻いていきますので、葉が挟まっていたら、優しく外してあげてください。
• ■切り戻し 秋頃、葉の表面が黄色くなり落葉します。 株元から30cm程度を残して切り戻し、屋内での管理をおすすめします。 ■病害虫 病気には強い性質を持っています。 ハダニ、アブラムシ、ヨトウムシ、コナジラミなどに注意してください。
• 【お読みください】 植物には個体差があり、お届け時には掲載画像と異なったイメージになる場合が御座います。 背丈・株張りなどは出荷タイミングや季節などで、小さくなったり大きくなったりします。 植物の状態を確認し、生育に問題が無い事を確認して出荷しております。ご了承ください。