この商品について

• 【PVP登録品種・第23496号/営利目的の増殖は禁止されています】 【品種の特徴】 暑い時期にも、清楚な白いお花を咲かせる植物です。 環境や剪定によって育つ大きさが変わり、20～30cm程度のものから、200cmほどの大株に育つものもあります。 花びらは純白で、青々とした葉はやや硬めでシャキッとしており、花と葉のバランスがとても美しいです。 日本の気候では冬越しが難しいため、一年草扱いとして夏花壇に植えるのもよいでしょう。 分枝がよくボリュームが出る樹形のため、丸みがある大きめの洋風鉢などにもぴったりです。 ※キョウチクトウ科の植物は有毒物質を含んでいるため、口に入れないようにしてください。 白い樹液はかぶれの原因となりますので、手袋などで予防してください。
• 学名：Wrightia antidysenterica タイプ：キョウチクトウ科ライティア属 非耐寒性半落葉低木(日本では一年草扱い) 原産地：スリランカ 別名：ホワイトエンジェル、錫蘭ライティア 開花時期：5～11月 花色：白色 樹高：20～200cm 耐寒性：とても弱い(15℃程まで) 耐暑性：強い
• 【花木・多年草・宿根草苗に関してのご案内】 花木・多年草・宿根草は開花時期以外は、剪定後の花の無い葉だけの状態、または地上部の無い状態で出荷致します。落葉樹は秋から春の落葉時期は、葉が無いか葉が傷んだ状態で出荷します。そのまま植え付けて頂くと、生長時期に大きく育ち、枝数・花数が増えていきます。ご了承ください。 また、花木苗や植木苗木などは、樹形を整えて枝数を増やすために、主枝の頂上部などを剪定して出荷する場合がございます。 剪定は、お届け後の苗を姿良く生長させるための必要な作業として、それぞれの品種と個体に合わせて適時行っております。ご了承ください。
• 【育て方】 ■日当たり・置き場所 日当たりのよい場所～明るい半日陰で、風通し、水はけのよい場所で育ててください。 【夏期】乾燥が苦手なため、強い直射日光を避け、明るい日陰などに移動させてください。 【秋頃から】寒さにとても弱いため、早めに室内で管理するか、日本の気候では一年草扱いとして育ててください。 【冬期】乾燥ぎみにして半休眠状態を保つことで、約10℃ほどまで耐えることができます。
• ■用土 水はけと水もち、両方がよい土壌を好みます。 市販の草花用培養土に腐葉土を混ぜ込むか、自作する場合は、赤玉土：6、腐葉土：3、ピートモス：1、などの混合土を使用するとよいでしょう。
• ■水やり 乾燥に弱いため、水切れには注意してください。 【開花期】土の表面が乾く前に、鉢底から水が流れ出るくらいたっぷりと与えてください。 【秋頃】気温15℃を下回ってきたら、徐々に水やり回数を減らしてください。 【冬】乾かし気味にして半休眠状態にさせることで、越冬できます。土の表面が乾いたら水を与えてください。
• ■肥料 開花期が長いため、たくさんの肥料を必要とします。 元肥と追肥を施し、暖かい時期はとくに肥料切れしないように、液体肥料を併用するとよいでしょう。
• ■剪定・切り戻し 適期は冬の終わり～春の初め頃です。 枝の切り戻しや、摘芯などを行うことで、株が大きく生長します。 また、開花期に咲き終わった枝先を切り戻すことで、次の開花を促すことができます。 ※切り口から出る白い樹液は、かぶれの原因となりますので、手袋などで予防してください。
• ■ふやし方 適期は6～7月で、さし木でふやすことができます。 その年に伸びた枝を切り、1時間ほど切り口を水に浸けてから植え付けます。 根が出るまで、土が乾かないよう水を与えてください。 ■病害虫 病害虫が発生しにくい性質をもちます。 【ハダニ】高温・乾燥の条件で発生しますので、水やりの際に葉裏にも水をかけることで予防となります。
• 【お読みください】 キョウチクトウ科の植物は有毒物質を含んでいるため、口に入れないようにしてください。 白い樹液はかぶれの原因となりますので、手袋などで予防してください。 登録品種(PVP)のため、営利目的の増殖は禁止されています。 植物には個体差があり、お届け時には掲載画像と異なったイメージになる場合が御座います。 背丈・株張りなどは出荷タイミングや季節などで、小さくなったり大きくなったりします。 植物の状態を確認し、生育に問題が無い事を確認して出荷しております。ご了承ください。