この商品について
- 【品種特徴】 マーブルクイーンは、他のポトスにはない白く大きな斑が特徴の葉を楽しめる観葉植物です。 葉の緑と斑の比率が逆転しておりほとんどが白い斑で、絵具を飛ばしたように本来の葉の緑が点在しています。 その葉姿が美しく人気の高い品種です。 しかし一方で、マーブルクイーンは育成の難しさでも知られています。 葉の緑が少ないせいか生長が遅く、日光で葉焼けがしやすくまた寒さにも弱いのです。 そのため最初に育てる観葉植物には向きません。 それだけ育て甲斐があり、高い難易度に見合うだけの美しさを備えています。 植物をしっかり育てたい方にぜひオススメします。
- 【ポトスについて】 丈夫で育てやすい観葉植物です。 空気清浄能力に優れており、NASAの研究によって明らかになった『空気清浄能力に優れた植物』の50種のうちに、ポトスが入っているほどです。 耐陰性が強く、ハンギングやヘゴ仕立てなどにして、よく室内でも育てられています。 丈夫なので、寄せ植えにも最適です。 品種によって様々な葉形や模様があり、好みによって選ぶことできる、優秀なインテリアグリーンです。
- 学名:Epipremnum aureum 'Marble Queen' タイプ:サトイモ科エプピレムヌム属 非耐寒性常緑つる性多年草 原産地:ソロモン諸島 別名:ポトス・マーブル、デビルズアイビー、エピプレムヌム・アウレウム 最終樹高:1~1.5m 耐寒性:弱い 耐暑性:強い
- 【花木・多年草・宿根草苗に関してのご案内】 花木・多年草・宿根草は開花時期以外は、剪定後の花の無い葉だけの状態、または地上部の無い状態で出荷致します。落葉樹は秋から春の落葉時期は、葉が無いか葉が傷んだ状態で出荷します。そのまま植え付けて頂くと、生長時期に大きく育ち、枝数・花数が増えていきます。ご了承ください。 また、花木苗や植木苗木などは、樹形を整えて枝数を増やすために、主枝の頂上部などを剪定して出荷する場合がございます。 剪定は、お届け後の苗を姿良く生長させるための必要な作業として、それぞれの品種と個体に合わせて適時行っております。ご了承ください。
- 【育て方】 ■置き場所 耐陰性が強く、室内の日当たりが悪い場所でも育てることができます。 しかし、葉の色を美しくするためにはある程度の日光は必要です。 直射日光だと葉焼けするので、明るい日陰に置いたり、カーテンのレース越しに日光を当てるとよいでしょう。 マーブルクイーンは特に葉焼けしやすいので、注意が必要です。
- ■用土 水はけの悪い土を使ってしまうと、根腐れの原因になります。 市販の観葉植物の土を使用するか、赤玉土7、腐葉土3の割合で配合したものがよいでしょう。
- ■水やり 基本的には乾燥気味に管理してください。 春と秋は、土の表面が乾いたら、鉢底から水が出るまでたっぷりと水やりしてください。 夏は、2~3日に1度のペースで、たっぷりと水を与えてください。 冬場は水の吸収量が減りますので、水やりの頻度を減らし、より乾かし気味に管理します。 植物内の水分量を減らすことで、耐寒性を上げることができます。
- ■葉水 葉水は、乾燥を防ぐだけでなく、害虫を予防する意味もあるので、季節を問わず、霧吹きなどで葉水をするようにしましょう。 葉にホコリが積もりやすいので、葉水のときに濡らしたティッシュペーパーか、ハンディモップを使って拭くと良いでしょう。 他のポトスよりも葉が傷みやすいので、様子を見ながら葉水を行ってください。
- ■肥料 元肥として、緩効性肥料を適量施してください。 春から秋にかけて、2ヵ月に1回程度のペースで、置き肥の緩効性化成肥料を与えて下さい。 化成肥料を使うことで、コバエなどの害虫の発生を抑えることができます。 ■病害虫 病気は炭疽病に、害虫はカイガラムシやハダニなどに注意してください。
- 【お読みください】 造花ではありません。生きている観葉植物です。 植物には個体差があり、お届け時には掲載画像と異なったイメージになる場合が御座います。 背丈・株張りなどは出荷タイミングや季節などで、小さくなったり大きくなったりします。 植物の状態を確認し、生育に問題が無い事を確認して出荷しております。ご了承ください。
【品種特徴】 マーブルクイーンは、他のポトスにはない白く大きな斑が特徴の葉を楽しめる観葉植物です。 葉の緑と斑の比率が逆転しておりほとんどが白い斑で、絵具を飛ばしたように本来の葉の緑が点在しています。 その葉姿が美しく人気の高い品種です。 しかし一方で、マーブルクイーンは育成の難しさでも知られています。 葉の緑が少ないせいか生長が遅く、日光で葉焼けがしやすくまた寒さにも弱いのです。 そのため最初に育てる観葉植物には向きません。 それだけ育て甲斐があり、高い難易度に見合うだけの美しさを備えています。 植物をしっかり育てたい方にぜひオススメします。