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雛人形・ひな人形・五月人形・鯉のぼり・羽子板・破魔弓・人形ケースの人形店陣屋
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この商品について

  • 【 サイズ 】高さ21cm
  • 女の子の魔除けの人気初正月飾りセット。コンパクトなアクリルケース入りの創作 羽子板飾りです。細かい部分まで丁寧に思いを込めて作られています。羽子板 久月作 初正月飾り 羽子板飾り 久月取扱い店
  • 羽子板は「災厄や病気に遭わず無事に成長するように」という願いをこめて、生れて初めての正月を迎える女の子に初正月のお祝いとして贈らるお祝い・お守りの品です。
  • 弊社は創業以来、お人形 お祝い品を製造販売いたしております。手作りの伝統品になる為、購入後のケアなど、ご不明点がございますと、お気軽に専門スタッフ・職人に御相談下さい。
  • 撮影環境・ディスプレイ等で画面上と実物では多少色具合が異なって見える場合もございます。金襴生地などの裁断場所の違いで色柄には個体差がございます。製造時期により若干の仕様変更がある場合がございます。ご理解の程お願いいたします。手作り品のため、出来上がり寸法、色や柄の出方など、一部細工の仕様変更がある場合がございます。

「羽子板飾りとは?」
羽子板飾りは、室町時代より、羽根つき用(現在のバドミントン)のものと、お部屋飾り用のものとに分かれていたようです。
当時は貴族の遊技として楽しまれていましたが時代が経つにつれ、いろんな節や謂われと共に一般庶民の間にも流行するようになってまいりました。
江戸時代の後期頃より、歌舞伎役者の姿を押し絵の技法を用いられた羽子板は、一段と華麗さを増し庶民の人気を集めるようになりました。
現在の正月に羽子板を飾る風習や、女の子の初正月に羽子板を贈る習わしは、昔からの伝承によって諸々の邪気をはね(羽根)のけて健やかに育つようにとの願いが込められています。
羽子板飾りについている、羽根の先端についている黒色玉を、無患子(むくろじ)と呼び 子供の病気の原因となる蚊を食べる「トンボ」とみたて、羽子板つきでついて、病魔を追い払うといわれています。
「羽子板(羽子板飾り)を飾る期間はいつまで?」
年の瀬の12月13日、事始めの日より良い日選び小正月の1月15日迄(しめ縄おろし)お飾り下さい。 11月中にご用意されて、12月初めのお送りが多いです。
「羽子板(羽子板飾り)は誰が買うの?」
羽子板(羽子板飾り)飾りは、一般的に「母方のご両親」がお贈りになられます。
昔はご同居が多く、嫁ぎ先に「母方のご両親」が気軽に訪問できませんでした。お子様の成長を願い、羽子板セットを贈りになられました。

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