商品の説明 商品紹介 「熟成古酒南光」は手間暇を惜しまない伝統の製法で丁寧に育てた麹を硬水で仕込み、独自の蒸気吹き込み式蒸留機で蒸留した原酒を厳選して3年以上熟成させたものを100%使用した古酒です。馥郁とした香りと芳醇でまろやかな飲み口、喉越しのなめらかさは泡盛好きにはこたえられない味わいです。デイゴの花をモチーフにした斬新なラベルを使用しています。 AMAZONより 熟成古酒「南光」は、南の光となって、感謝と恵みをもたらすお酒になるようにと、伝統と技術を守り先代から受け継がれた独自の縦型蒸気吹き込み釜で丁寧に仕上げています。時を経て熟成された、まろやかでやさしい味わいと、芳醇な香りが漂う熟成泡盛です。アルコール分40度、三年以上寝かせたまろやかな古酒が、口当たり柔らかく広がります。ぜひ、そのままの味と香りをじっくりとストレートで味わっていただきたいお酒です。芳醇な味わいは、時間をかければ、深みと甘み、広がりを増していきます。 酒造所の理念「何事にも忠実にあれ」というポリシーのもと、学び取った伝統の醸造技術を踏襲しつつ、1本1本に心をこめ、風味豊かな泡盛造りを心掛けています。基本に忠実に、そして万事に誠意をもって取り組む姿勢を大切に、酒量・品質とも消費者の希望にできる限り添えるよう努力を重ねています。酒造所のこだわり2004年に東風平から南部随一の寒緋桜（カンヒザクラ）の名所八重瀬公園のそばに移転し、緑あふれるのどかな環境の中で小規模ながら素朴でやさしい味わいの泡盛を育んでいる酒造所です。独自の蒸気吹き込み式蒸留器によるやわらかな飲み口とほのかな甘さが特徴。現在杜氏を務める神谷雅樹氏は、近隣の酒造所で厳しい修業を積んだ後、蔵に戻って今日の味を築き上げました。もろみの攪拌等も機械を導入せず手作業で行い、受け継がれてきた伝統の泡盛造りを守りながらも、昔の泡盛の味わいを彷彿とさせるユニークな造りや、ラベルに手ちぎりの和紙を使用するなど、泡盛の新たな可能性にも挑戦しています。 原材料・成分 米、米麹 続きを見る