ワーグナー: 楽劇「トリスタンとイゾルデ」(全曲)<タワーレコード限定>
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Tower Records
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商品の情報

フォーマット:   CD

構成数:   4

国内/輸入:   国内

パッケージ仕様:   -

発売日:   2016年12月07日

規格品番:   PROC-2002

レーベル:   TOWER RECORDS UNIVERSAL VINTAGE COLLECTION +plus

SKU:   4988031196854

作品の情報

メイン

指揮 : レナード・バーンスタイン 管弦楽 : バイエルン放送交響楽団

その他

合唱 : バイエルン放送合唱団 作曲 : リヒャルト・ワーグナー

商品の紹介

この曲の新境地を示したバーンスタイン唯一のワーグナーのオペラ全曲盤が、
国内盤で約23年振りに復活!40ページに及ぶ初出時の解説書付(歌詞対訳なし)

この盤は1981年に3回に分けて演奏会形式でライヴ収録され、「トリスタンとイゾルデ」の録音史上稀に見る長時間演奏としても話題となりました。発売当時、晩年のバーンスタインが突如オペラを録音したことや、絶頂期にあったP.ホフマンの起用、そしてPHILIPSレーベルからの発売という点でも注目度が高いアルバムでした。冒頭から終曲まで一貫したバーンスタインの熱気を帯びたエネルギー感溢れる演奏とレベルの高い歌手陣、オケの力が評価され、1984年度のレコードアカデミー賞の大賞を受賞した名盤です。その演奏時間の長さから、発売当時のCDでは5枚組で発売、その後4枚組で再発されましたが、以降国内盤ではずっと廃盤という状況でした。この不世出の名盤を、約23年振りに再発売いたします。演奏はバーンスタイン以外では誰も成し得ない位の独特なものですが、聴き進めていくうちに、その血の通った演奏や情感のこもった表現に驚きます。14分もかかる冒頭の前奏曲からしてただならぬ魅力に溢れており、この時期のバーンスタインの全身全霊を込めた指揮にも終始圧倒されます。また、けっして弛緩しないという点では、物理的な時間の長さを超えた凝縮度の高さでも注目されるのではないでしょうか。収録当時、幕毎に月を分けて録音が進行し、各公演の後も2日にわたって補正用の収録を行っていたようで、細部までこだわり、すみずみまで徹底して演奏に臨んだバーンスタインの音は、デジタル初期にもかかわらず、当時のPHILIPSレーベルによって素晴らしい音が残されました。この後、バーンスタインは最晩年に向かってさらに独自の境地に達しますが、充実していたこの時期に、大作が残されたということは重要です。尚、今回の再発では歌詞対訳を入れておりませんが、発売当時の大町陽一郎氏によるこの録音に対する貴重な文章と、門馬直美氏による譜例を含む長大な曲目解説を収納しました。合わせて、ブックレットは解説部分で40ページにも達しました。解説書も読みごたえのある内容です。
タワーレコード (2016/11/09)

収録内容

構成数 | 4枚

【収録曲】
<CD1-4>
リヒャルト・ワーグナー:トリスタンとイゾルデ 3幕の楽劇

【演奏】
トリスタン:ペーター・ホフマン(テノール)
マルケ王:ハンス・ゾーティン(バス)
イゾルデ:ヒルデガルト・ベーレンス(ソプラノ)
クルヴェナール:ベルント・ヴァイクル(バリトン)
メロート:ヘリベルト・シュタインバッハ(テノール)、ブランゲーネ:イヴォンヌ・ミントン(メッゾ・ソプラノ)、
牧人:ハインツ・ツェドニック(テノール)、舵手:ライムンド・グルムバッハ(バリトン)、若い水夫:トーマス・モーザー(テノール)
マリー=リーゼ・シュプバッハ(イングリッシュ・ホルン)/チャンドラー・ゲッティング(アルプホルン)
バイエルン放送合唱団(合唱指揮:ハインツ・メンデ)
バイエルン放送交響楽団
レナード・バーンスタイン(指揮)

【録音】
1981年2、4、11月 ミュンヘン、ヘルクレスザール(ライヴ録音)

【原盤】
Philips

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