【輸入盤】メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲、シンディング:ヴァイオリン協奏曲第1番 レア・ビリンガー、ヘルマン・ボイマー&ホーフ交響楽
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デュオ・ビリンガーのレア・ビリンガー、初のコンチェルト・アルバムをリリース!ピアニストのエスター・ビリンガーとともに姉妹デュオ(デュオ・ビリンガー)としても華々しい活躍を見せるドイツ期待のヴァイオリニスト、レア・ビリンガーが、「Rubicon(ルビコン)」より初のコンチェルト・アルバムをリリース。 ピアノ曲『春のささやき』で有名なクリスティアン・シンディング[1856-1941]は、グリーグ以降のノルウェーを代表する作曲家。交響曲は4曲あり、ノルウェーのシンフォニストとしても重要です。もともとヴァイオリニストを志していたこともあり、ヴァイオリンのための協奏的な作品は、3つのヴァイオリン協奏曲のほか『ロマンス』『伝説』『夕べの風景』など、彼の管弦楽作品の中で大きな割合を占めています。 1898年に作曲された『ヴァイオリン協奏曲第1番』は、当時は大成功を収めつつも、その後レパートリーから消えてしまった作品で、録音も多くはありません。ソリストを引きたたせるよう巧妙に構成され、印象的な旋律に溢れ、管弦楽の扱いも見事な本作は、もっと多くの人に知られてよいはずです。1910年にハープを含む管弦楽とヴァイオリンのための作曲された『ロマンス』も、ブルッフやドヴォルザークの作品に似た、優しくてロマンチックな楽想が素晴らしい作品。メンデルスゾーンの傑作と合わせてお楽しみください。 14歳の時にベルリンのフィルハーモニーでのソロ・デビューを飾り、国際的なキャリアをスタートしたヴァイオリニストのレア・ビリンガーは、ザルツブルク音楽祭やMDRムジークゾマー(MDR音楽の夏)、ダヴォス国際音楽祭など世界各地の国際音楽祭で活躍。2008年にはブラームス国際コンクールで最高位を受賞しています。(輸入元情報)【収録情報】● シンディング:ヴァイオリン協奏曲第1番イ長調 Op.45● シンディング:ロマンス ニ長調 Op.100● メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調 Op.64 レア・ビリンガー(ヴァイオリン) ホーフ交響楽団 ヘルマン・ボイマー(指揮) 録音方式:ステレオ(デジタル)Powered by HMV
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