2018/1/31

スーパー眼鏡フェチ×【求】理想のカラダ
究極の理想に出会ったら、下心も恋心も芽生えてしまう——

【キャラクター】
宮永 涼太（みやなが りょうた）　CV：山谷祥生
大学2年（19歳）
テーラーの祖父を尊敬しており、祖父から譲り受けた眼鏡がトレードマーク。
服飾科に通い、デザイナーとして受賞歴もあり、周囲からは注目されている。
基本はクールでハッキリした口調・性格ではあるが、裏方意識が強く、自分自身にはさほど自信がない。
制作した服を着こなしてくれる、理想のカラダをもつモデルを探している。
カラダへの拘りが強いため、高山にからかわれることも。

能瀬 日和（のせ ひより）　CV：伊東健人
大学2年（20歳）
バイオテクノロジー科でバクテリアの研究をしており、白衣をいつも着ている。
背も高く、実はスポーツ万能だが、目立つことが苦手。
人当たりはとても柔和で優しい。恋愛は自分の気持ちにまっすぐなワンコ系。
素直であるが故に、好きになったら強引になる場面も。
眼鏡（が似合っている人）フェチで、出会う前から涼太のことを知っていた。

高山 大知（たかやま だいち）　CV：狩野翔
大学2年（19歳）
自称・涼太の親友。
本人は軽い態度で和ませているつもりだが、涼太からは冷たくあしらわれている。
合コン大好き！女の子大好き！楽しいことへの労力はいくらでも！
デザインは秀でていないが、コミュ力・トークスキルで生き抜いている。

【ストーリー】
制作した服に合う理想のモデルを探している宮永涼太は、
ある日、大学内で能瀬日和とぶつかり、祖父から譲り受けた眼鏡を壊してしまう。
眼鏡の修理に向かうため、強引に抱き上げられた時、その体つきが求めていた理想だと感じる。
一方、涼太の眼鏡姿にときめいた日和は、下心があると言い出して——
下心ありの友情と引き換えにモデルになってもらうことで、行動を共にし始める二人。
涼太のアドバイスで磨かれていく日和の魅力に自然とお互いを求めあうが、
熱にうかされたように触れ合った後、相手の感情が伴っていないことに虚しさが募って……。
「涼太くん、オレの身体、好き？」
「おまえだって、眼鏡だけだろ……」

キャスト：山谷祥生/伊東健人/狩野翔
シナリオ：若葉ゆう
イラスト：古屋モコ