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解説

「RM Re-Library」シリーズ21巻目は、RMライブラリー第73・74巻から、「上田丸子電鉄(上・下)」(宮田道一・諸河久 著)の合本です。
上田丸子電鉄は、1918年(大正7年)に丸子町と信越大屋を結ぶ蒸気鉄道として開業し、後に上田東まで全通をさせた「丸子電鉄」と1921年(大正10年)に上田温泉電軌として三好町から青木村、上田原から信濃別所(現・別所温泉)までの走行を開始し、後に信濃上田や傍陽、真田などへと全線開通を果たした「上田電鉄」が1943年(昭和18年)にが合併してできた社名です。
1969年(昭和44年)に廃止され、現在では上田交通として上田から別所温泉までの別所線のみが運行しています。
本書では、丸子鉄道と上田電鉄それぞれの成り立ちから合併、そして廃止に至るまでを地元の方に近い目線で綴った作品です。
産業が興り、鉄道が走り、地域が栄えて生活に必要とされて来た各路線の様子と長く活躍をした多くの車輌の詳細などについて一冊にまとめた内容となっています。

書籍商品は流通の都合により発売日以降のお届けになります。先に一般書店にて発売されます事をご了承下さい。

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