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ノトス・カルテットのヴィルトゥオジティ溢れるパフォーマンスが1920年代のパリの粋を蘇らせる。2007年にベルリンで結成され、現在ヨーロッパの室内楽シーンで大きな存在感を誇るピアノ四重奏団、ノトス・カルテット。ギリシャ神話の「ノトス=南風(太陽神の先駆けとなって大空をはせる女神)」の名を冠し、いくつものコンクールで優勝・入賞を果たした音楽性の高さは、ズービン・メータをして「ファンタスティックなアンサンブルだ」と絶賛させるほど。2017年「ECHO Klassik」新人賞を受賞。世界でもあまりない「ピアノ四重奏団」として「バランス感覚とアンサンブル演奏が作曲の細部を明らかにする」「心に響く深遠な音楽性」と高く評価されています。 ノトスにとってソニー・クラシカル3枚目となる最新アルバム『パリのバー』は、クリエイティブシーンの中心であった1920年代のパリに住んでいた3人の作曲家、ジャン・フランセ、アレクサンドル・タンスマン、ラースロー・ライタの室内楽作品を収録しています。これらの3作品はすべて、創造性、想像力、機知に富む作品ばかり。ノトス・カルテットの最高のヴィルトゥオジティを駆使してのパフォーマンスは、1920年代のパリの活気を現代に蘇らせるかのようです。ジャン・フランセの作品は、第一次世界大戦後の雰囲気が反映されたオリジナリティ、喜び、メロディックな創意工夫に満ちたものであり、そして突然のダイナミクスの変化が優しさと憂鬱の瞬間を示しています。タンスマンの作品は、ポーランドとフランスの影響が完全に融合されたもので、ベルギーのピアノ四重奏団に捧げられ、1920年代後半に任期を博していました。ラースロー・ライタは、20世紀前半のハンガリーの最も重要な作曲家、科学者、音楽教師のひとり。この曲は世界初録音となり、ライタの全作品中この編成による唯一の作品です。(輸入元情報)【収録情報】● フランセ:ディヴェルティスマン(ピアノ四重奏のための)● タンスマン:組曲=ディヴェルティスマン(ピアノ四重奏のための)● ライタ:ピアノ四重奏曲 Op.6 ノトス・カルテット(ピアノ四重奏団)  シンドリ・レーデラー(ヴァイオリン)  アンドレア・ブルガー(ヴィオラ)  フィリップ・グラハム(チェロ)  アントニア・ケスター(ピアノ) 録音時期:2021年2月16-19日 録音場所:ライプツィヒ、MDR(中部ドイツ放送)、オーケストラルザール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)Powered by HMV
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