伝説の伝説たる所以は、ライヴにあり! 累計アルバム・セールスは1億2千万枚を超え、今なお精力的な活動で世界中のオーディエンスを魅了し続ける伝説のブラス・ロック・バンド、シカゴ。彼らが1971年9月16日に行ったワシントンD.C.にあるジョン・F・ケネディ舞台芸術センターでの貴重な未発表ライヴ音源が、50年以上の時を超え、ついに世界に届けられる…!現在までにグラミー賞を含む数々の音楽賞を受賞し、11曲のNo. 1シングル、5枚のNo. 1アルバムを発表、現在までの世界での累計アルバム・セールスは実に1億2,000万枚を超える、まさに「伝説」の名にふさわしいロック・バンド、シカゴ。今年9月にはBlue Note Jazz Festivalへのヘッドライン出演のために再び来日してくれる彼らから、非常に貴重な未発表ライヴ・レコーディング作品が届けられた!収録されている全26曲のライヴ音源は、アメリカの首都であるワシントンD.C.に建設されたジョン・F・ケネディ舞台芸術センターが開館してから1週間が経過した1971年9月16日にレコーディングされたもの。この日レコーディングされたライヴ音源は、2018年にリリースされた『CHICAGO: VI DECADES LIVE』で「Goodbye」の1曲のみが公開されていたのだが、それ以外の音源は、レコーディングされてから50年以上もの間、未発表のままとなっていた。その歴史的ともいうべき貴重な未発表ライヴ音源が、ついに世界に届けられる。