新しい理論や体のしくみを理解すれば、 トレーニングの成果はもっと得られる! トレーニングに取り組むことによって起こるパフォーマンスの向上は、 どのような体のしくみに基づいているのか・・・。 それを知っているかどうかは、トレーニングで得られる成果に 大きな違いをもたらします。 本書ではトレーニングに取り組むなら知っておきたい 解剖生理学の基礎知識や理論や、 走る、投げる、跳ぶ、蹴るなどの動作のしくみや原理、 ウエート、自重、マシントレーニングや、 スロートレーニング、LSD(Long Slow Distance)、 インターバルトレーニング、タバタ式トレーニング、SAQトレーニングなどの、 さまざまなトレーニングの理論と実践方法について、 最新の情報を交えながら、ビジュアル的にイメージしやすい オールカラーのイラストを使って分かりやすく解説します。 スポーツ愛好家や競技者、指導者、トレーナーなどはもちろん、 理学療法士(PT)、作業療法士(OT)、医師、看護師、鍼灸師、柔道整復師なども 知っておきたい知識が満載。 試験に出る重要語句を隠せる赤シート付きだから、専門用語もらくらく暗記できます。