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エネスコ:チェロとピアノのための作品全集ルーマニアの天才的な作曲家、ヴァイオリニスト、ピアニストであったジョルジュ・エネスコのチェロとピアノのための既知の全作品を集めた1枚。チェロはウィーン弦楽六重奏団の創設メンバーであり、ウィーン・コンツェントゥス・ムジクスのソロチェリストを務めたルドルフ・レオポルト、ピアノはエネスコのピアノ独奏作品全集の録音を行ったルーマニア出身のラルカ・スティルバトです。ルドルフ・レオポルトは編曲家としても知られており、彼が手掛けたR.シュトラウスの『メタモルフォーゼン』の初稿に基づく再構成版(ブージー・アンド・ホークスより出版)は世界中で演奏されています。 エネスコのチェロとピアノのための作品で興味深いのは、そのすべてにウィーンとの大きなつながりが見られることです。一般的に彼の音楽教育はパリ・コンセルヴァトワールで行われたと考えられていますが、それ以前に彼の両親は7歳のエネスコをウィーンに送り、ウィーン音楽院で学ばせています。第1番のソナタや、ノクターンとサルタレッロ、へ短調のアレグロなどは、16〜17歳のときにパリで作曲したにもかかわらず、まるでウィーンを離れたことがない作曲家の作品のように聞こえます。エネスコはベートーヴェンやブラームスのように、弦楽器ソナタに「ピアノとチェロ/ヴァイオリンのための」というタイトルをつけ、室内楽におけるピアノの特別な役割を強調していますが、これも自身のピアノに対する愛と、ウィーンでの教育の表れといえるでしょう。(輸入元情報)【収録情報】エネスコ:● チェロ・ソナタ へ短調 Op.26-1(1898)● ノクターンとサルタレッロ(1897)● アレグロ へ短調(c.1898)● チェロ・ソナタ ハ長調 Op.26-2(1935) ルドルフ・レオポルト(チェロ) ラルカ・スティルバト(ピアノ) 録音時期:2020年6月 録音場所:オーストリア、ウィーナー・ノイシュタット、ベーゼンドルファーピアノ工場 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)Powered by HMV

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