四肢奮迅
内容紹介 「歩くことに関して、私の身体は『三重苦』なんだそうである。
一つ目は、両膝がないこと。
二つ目は、両手がないこと。
そして三つめは、歩いた経験がないということ。
それでも私は、歩けるようになりたい。
私が歩くことで、障害がある人にもない人にも、勇気を感じてもらえるのなら」 ――「あとがき」より両手両足のない乙武洋匡が歩く! 2017年10月にスタートし現在進行中の「乙武義足プロジェクト」の全貌を描きます。
日本人初となる四肢欠損者の二足歩行への挑戦――その苦悩と歓喜を描いたノンフィクション作品です。
内容(「BOOK」データベースより) 両手両足のない乙武洋匡が歩く!「乙武義足プロジェクト」の全貌―苦しくて、苦しくて、楽しい。
「歩く」とはこんなにも大変なことだったのか。
著者について 乙武 洋匡乙武洋匡 おとたけひろただ1976年、東京都生まれ。
1998年、大学在学中に上梓した『五体不満足』は600万部のベストセラーに。
2000年、早稲田大学政経学部卒業。
その後は、スポーツライター、小学校教諭などを務める。
おもな著書に、『だいじょうぶ3組』『自分を愛する力』『車輪の上』『ただいま、日本』などがある。
現在は、執筆、講演活動のほか、インターネットテレビ「Abema TV」の報道番組『Abema Prime』の金曜MCとしても活躍している。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 乙武/洋匡 1976年、東京都生まれ。
現在は、執筆、講演活動のほか、インターネットテレビ「AbemaTV」の報道番組『AbemaPrime』の金曜MCとしても活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)