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室町の学問と知の継承: 移行期における正統への志向 田中尚子 勉誠出版

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【状態】 2017年11月初版発行。帯有。カバーに若干キズ・スレ有。本文はページ破れ・折れ・書き込みありません。状態をご理解の上、御注文下さい。注文後クリーニングの上、OPP袋にて丁寧に梱包し迅速に配送致します。 【内容】 戦乱の世から新たな政治秩序へと向かう混沌とした時代、特筆すべき知の動きがあった。 それは革新的なものを取り入れつつも、伝統を再生産し、正統性を希求していく…。 室町期に形作られた知のあり方を、五山僧や公家学者などの担い手の変遷、さらには林家におよぶ近世への継承のかたちから解き明かす。 田中尚子 (著) 【著者について】 1972年生まれ。愛媛大学法文学部准教授。専門は中世文学・和漢比較文学。 著書に『三国志享受史論考』(汲古書院、2007年)、論文に「『三国志演義』と『太平記』における怨霊と聖地―関羽・新田義興の比較、付・アーサー王伝説との類似性―」(佐伯真一 編『中世の軍記物語と歴史叙述』竹林舎、2011年)、「『太平記』・『三国志演義』・“Le Morte d’Arthur”における語り手のスタンス―話者評による時空間の移動と詩の機能― 」(愛媛大学法文学部論集人文学科編39、2015年)などがある。 出版社 ‏ : ‎ 勉誠出版 発売日 ‏ : ‎ 2017/11/30 単行本 ‏ : ‎ 369ページ 定 価 ‏ : ‎ 10,000円+税 ISBN13 ‏ : ‎ 9784585291565