オスカー・ピーターソン&ジョージ・シアリング

表面にスレ傷などのイタミあります。中は一通り確認しましたが書き込み見当たりませんでした。細かな見落とし等ありましたらご容赦下さい 稲森 康利 ジャズ・ピアノの巨人、オスカー・ピーターソンとジョージ・シアリングのソロ・ピアノを正確に採譜し、それをもとに和声分析（リハモナイズ）、ストライド 奏法の技法、ソロ・ピアノにおけるパッセージの技法等を分析、解明したテキストが本書です。また初心者の学習のために、二人がリハモナイズしたコード進行 を使って著者がやさしくアレンジした楽譜を載せ、幅広く読者に楽しんでいただけるよう編集されています。 オスカー・ピーターソンとジョージ・シアリングは、50～60年代の米国ジャズ界において、音楽的にも商業的にも成功を収めたビッグ・スターとして、多くの業績を残しました。スタンダード曲における二人のアプローチは現代的であり、学ぶことが多いピアニストです。 この一冊で、理論的にも演奏面においても相当量のソロ・ピアノの技法を知る事ができます。学習者はこれらの知識を自己のものとして、オリジナリティーを形成していってください！ 本書の使用法 オスカー・ピーターソンのストライド奏法 オスカー・ピーターソンのパッセージ オスカー・ピーターソンと ジョージ・シアリングのバイオグラフィー ◆Oscar　Peterson　オスカー・ピーターソン ●Body　and　soul ●Falling　in　Love　with　Love ●Who　Can　I　Turn　to ●Tenderly ◆George　Shearing　ジョージ・シアリング ●I　Can’t　Get　Started ●Danny　Boy ●I’ll　Remember　April ◆リードシート譜 稲森康利 東京芸術大学音楽学部器楽科中退。作曲を長谷川良夫に学ぶ。ジャズ教育に力を注ぎ、独自のイナモリ・メソッドを開発。著書は１００冊以上。東京芸術大学、千葉大学、山梨大学、バークリー音楽院、カリフォルニア大学バークレー校、アメリカン・リバー・カレッジ等で研究書、教材として使用されている。稲森音楽教室主宰。著書に「リード・シート奏法1〜4」「コンテンポラリージャズピアノ1〜4」などがある。 #稲森康利 #稲森_康利 #本 #芸術／音楽・舞踊