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「日本の民主主義はなぜ世界一長く続いているのか」(竹田恒泰 著) 初版本 美品!

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たかさん
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「日本の民主主義はなぜ世界一長く続いているのか」 竹田 恒泰 定価: ¥ 900+税 著者の竹田恒泰氏は、旧皇族竹田家の出身で、明治天皇の玄孫に当たります。 憲法学者でもあるのですが、作家としてもたくさんの著作があります。 思想的には右派の論客であり、特に天皇陛下を中心とした、世界最古の国家である日本の有りようについて論じています。 考え方は人それぞれですが、同意できる部分も多いです。 日本人の中には西洋の価値観を重視して、何かと日本は遅れていると考える輩も多いですが、日本は聖徳太子の時代から『和を以て尊きとなす』という、その頃から合議制を重視した国です。 また、神武天皇の即位以来、道鏡や足利義満等ごく稀な不埒者以外、天皇の地位を狙った者はなく、2600年以上万世一系の天皇陛下の王朝が続いている、世界最古の国家です(神話時代を含むため王朝の長さは諸説あります)。 そういう意味ではすごいことでありますが、日本人にとっては普通のことであり、有り難みをあまり感じないのかもしれません。 この本はその辺りを諸外国の例を含めて、わかりやすく論じています。 2019年3月発行の初版本で何回か読みましたが、汚れやキズはほとんどなく、美品だと思います。 しかしながら帯はありません。
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