【美品】特集：フィリップ・K・ディック原作映画の世界『SFマガジン』

SFマガジン2003年1月号 フィリップ・K・ディック原作映画の世界 ■商品情報 絶版本、2003年発売、元々帯なし、状態良好 ※商品の状態に神経質な方は購入をお控え下さい。 ■ディックの傑作『ユービック』シナリオ版の冒頭100枚を掲載！ SF超大作「マイノリティ・リポート」日本公開にあわせておくる。特集フィリップ・K・ディック原作映画の世界。「シナリオ版 ユービック」冒頭100枚、ディック原作映画座談会、ディック自身が「ブレードランナー」を語ったインタビューなどを掲載する。20年以上前ですが、ファンにはたまらない内容の貴重な雑誌です。 ●本誌内容（一部） 6 「マイノリティ・リポート」誌上公開 9 ディック自らが、中期の傑作に新たな解釈を加えたシナリオ冒頭100枚を一挙掲載！ シナリオ版ユービック フィリップ・K・ディック/浅倉久志訳 49 『シナリオ版 ユービック』の秘密 高橋良平 51 インタビュー フィリップ・K・ディックと「ブレードランナー」 グレッグ・リックマン/嶋田洋一訳 60 座談会 理想のディック映画とは？ あるいは、ディックをキングくらいビッグにする方法をめぐる論議 柳下毅一郎/中原昌也/渡辺麻紀 司会:大森望 70 二つで充分ですよ ディック映画化の軌跡 添野知生 ・フィリップ・K・ディックとは ［1928～1982］米国のSF作家。現実世界と幻想世界、本物と偽物の対比をテーマにした作品が多い。映画化された作品も多数。代表的なところでは『ブレードランナー』『トータル・リコール』『マイノリティ・リポート』など。 ■関連ワード S-Fマガジン 2003年01月号 (通巻561号) 特集：フィリップ・K・ディック原作映画の世界、Philip Kindred Dick（フィリップKディック）、P・K・ディック、アンドロイドは電気羊の夢を見るか?