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魔女狩り ジャン-ミッシェル・サルマン 池上俊一監修

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魔女狩り 「知の再発見」双書 サルマン,ジャン・ミシェル【著】〈Sallmann,Jean Michel〉 富樫 瓔子【訳】 池上俊一【監修】 創元社 1991 ヨーロッパ中世,続発した戦乱と飢饉とペスト。混乱を操るのは邪悪な力ではないか。魔女狩りがどのような歴史現象であったかを概観し,参加した人々が何を幻視したかを考察。 目次 日本語版監修者序文 池上俊一 第1章 妖術の誕生 第2章 魔女狩り 第3章 苛酷な裁判 第4章 妖術と魔術 第5章 妖術と衰退 資料篇 魔女のイメージと現実  ある妖術事件  悪魔学者の語るところによれば  サバト  ロマン派の視点  ルーダンの悪魔  ペナンダンティの戦いの儀礼  現代の魔女  伝統的な知識  非ヨーロッパ文化における妖術 関連地図 INDEX 出典(図版) 参考文献 図版多数 ほぼカラーでこのお値段は良心的。魔女狩りの入門書としては、文句ないまとまり具合。完璧、と言ってもいいんじゃないか。 一口に魔女狩りといっても、異端、ゲルマン神話などの古代宗教、集団ヒステリー、人種・宗教・性差別、錬金術、占星術、民間伝承など、その対象は時代と地域により様々。悪魔学なんてものも、弾圧する側が作ったものだったのか。噂・密告→拷問→自白→火炙りという流れが恐ろしい。拷問され、犯してもいない罪を自白し、無実の仲間を売らなければならない。人を陥れる手段としても利用されたようだ。不作や家畜の病、不幸なども、魔女が原因とされ、弱者やアウトサイダーが犠牲にされる。魔女狩りの構図は現代にも生き残っていると思われる。(レビューより) カバーに少しスレ、天に薄汚れが見られますが中はとてもきれいです。 【注意】 6/27〜6/30の期間は旅行に出るため、ご購入いただいた品物をすぐに発送することができません。予めご了承ください。その期間にご購入いただいた物に関しては、7/1もしくは7/2に発送させていただきます。26日までにご購入いただいた物に関しては当日発送いたします。 #人文 #社会 #歴史 #魔女狩り #宗教 #キリスト教 #教会 #魔女裁判 #ヨーロッパ #本 #BOOK #思い出本屋 #思い出本屋西洋 #思い出本屋西洋文化 #思い出本屋ヨーロッパ #思い出本屋宗教 #思い出本屋魔法 #思い出本屋魔女 #思い出本屋哲学・思想
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