◆マシンロボ
・バンダイより展開されている玩具シリーズの
名称。
・タカラトミーのトランスフォーマー同様、
自動車や新幹線、戦闘機や猛獣などが人型
ロボットに変形する商品をメインアイテムと
して位置付けられている。
◆昭和第1期(1982年 - 1985年)
・1980年、マシンロボの企画がスタートし、
開発期間に1年以上を費やした。
・1982年2月、ポピー(現・バンダイボーイズ
トイ事業部)よりマシンロボ 600シリーズ
が発売開始。
・600円という低価格ながらダイキャストや
メッキ、クリアーパーツ、ゴムタイヤを多用
した仕様が好評を呼び、玩具店の定番人気
アイテムとなった。
・また、大型基地アイテムや巨大ロボといった
600シリーズの連動玩具も多数発売された。
◆昭和第2期(1986年 - 1988年)
・1986年7月、葦プロダクション制作による
マシンロボ初のテレビアニメシリーズ
『マシンロボ クロノスの大逆襲』が放送開始。
・1988年には、昭和期としては最後となるミニ
カーサイズの瞬間変形玩具『ウイナーロボ』
がシリーズ展開された。
◆平成第1期(1992年 - 2001年)
・1992年12月、『CGロボ』シリーズが発売開始。
・マシンロボの名は冠されていないが、600シリ
ーズのコンセプトをベースに発光・サウンド
ユニットを追加した、実質的リメイク玩具。
◆平成第2期(2002年 - 2019年)
・2002年12月、『レスキュー合体シリーズ』発売。
・合体時の共通ジョイントを用いたリーダーロボ
を本体に手足のサポートロボを組み替えられる
バリエーションを提案した。
・2003年1月、レスキュー合体シリーズを主人公
ロボとした約15年振りのテレビアニメシリーズ
『出撃!マシンロボレスキュー』が放送開始。
変形は出来ますが、関節部分が柔らかくなっているので、ご理解の上、ご購入宜しくお願い致します。
ノークレーム、ノーリターンで宜しくお願い致します。
何かご不明な点がございましたら、ご連絡お待ちしておりますので、宜しくお願い致します。
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ビンテージ
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