表面にスレ傷などのイタミあります。天や小口に僅かにシミ跡あります。中は一通り確認しましたが、書き込み見当たりませんでした。細かな見落としなどありましたらご容赦下さい
初歩から専門的な知識まで学べる国内隋一のポピュラー・ピアノ研究書。
著者:稲森康利
出版社:中央アート出版社
コード・ネーム 奏法の基礎
メロディ・ラインに対する伴奏音型
伴奏音型と応用No1
メロディ奏法
伴奏音型と応用No2
デッド・スポット
伴奏音型と応用No3
アルペジオ
伴奏音型と応用No4
サブスティテュート・コード(代理コード)
伴奏音型と応用No5
伴奏音型と応用No6
2 HANDS VOICING
音楽用語解説
稲森康利
東京芸術大学音楽学部器楽科中退。作曲を長谷川良夫に学ぶ。平岡精二クインテットに参加。ピエール・カルダンに招かれて、パリのエスパス・カルダン劇場に出演。ハーブ・オオタのアレンジャー、コンダクターとしてアメリカ各地で演奏活動を行う。ハービー・マン、ミロスラフ・ヴィトウス、アニタ・オデイ等と共演。近年は、ジャズ教育に力を注ぎ、独自のイナモリ・メソッドを開発。著書は100冊以上。東京芸術大学、千葉大学、山梨大学、バークリー音楽院、カリフォルニア大学バークレー校、アメリカン・リバー・カレッジ等で研究書、教材として使用されている。稲森音楽教室主宰。山野ビッグ・バンド・ジャズ・コンテスト審査員。日本ジャズ教育フォーラム会長。1991年より5年間国際ジャズ教育者協会会長を務める。1992年、IAJE Advisory Council(クインシー・ジョーンズ、ブランフォード・マルサリス、マックス・ローチ、クラーク・テリー等で構成されているアメリカ本部諮問委員)に就任。1994年にはIAJEボストン大会において著書『ジャズ・フレーズ』についで講演。『ジャズ・フレーズ』はジェイミー・エバーソルドが英訳を監修し、英語圏でも販売されている