●輸入盤
【ハーパース・ビザール / The Platinum Collection】
ハーパース・ビザールは、アメリカのソフトロック・バンド。
テッド・テンプルマン率いるハーパーズ・ビザールは、1964年当時は“ティキス”という名前で活動。
ボー・ブランメルズのジョン・ピーターセンが加入後、名前をハーパース・ビザールに変更。
テッド・テンプルマンは後にドゥービー・ブラザーズをはじめとする、ワーナー・ブラザーズの数々のアーティストのプロデューサーとして手腕をふるい、プロデューサーであるレニー・ワロンカーを中心に、60年代後半素晴らしいポップスを展開。
このような音楽を総称して「バーバンク・サウンド(ワーナーの本拠地がバーバンク)」と呼ばれてますが、その代表格のグループがハーパース・ビザールです。
同グループは、1967年にサイモン&ガーファンクルのカバー「59番街橋の歌」でデビューし全米13位を記録。
4枚目のシングル「チャタヌーガ・チュー・チュー」は、ビルボードのイージーリスニング・チャートの1位を記録しました。
1970年に解散するも1976年、再結成しアルバム『アズ・タイム・ゴーズ・バイ』を発売。
1990年代以降は渋谷系ミュージシャンを中心にソフトロックとして再評価されています。
こちらのCDは、ハーパース・ビザールのベスト・セレクション。
甘いヴォーカル&美しいハーモニーアレンジが堪能出来る1枚。
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■盤面にはいくつかの傷がありますが、再生には問題がございません。
■ケースには経年によるスレ傷がございます。
■あくまでも中古品とご理解のほどよろしくお願いいたします。
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