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オトマール・ゲルスター 祝典序曲ほか 作品集 アーベントロート他

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オトマール・ゲルスター ( Ottmar Gerster 1897-1969) 祝典序曲ほか 作品集 アーベントロート他 ゲッペルスの「神の恩寵リスト」に名を連ねる、ナチス時代の重要な作曲家のひとり、ゲルスターの作品集です。 CD1枚 Hastedt HST5311 1997年発売 made in Germany ・カンタータ「Eisenkombinat Ost (東方の鋼鉄コンビナート)」(1951) ソフィア-ヴェラ・コルヒ(s) エルンスト・コズブ(t) ヘルベルト・レスラー(bs) ヘルムート・コッホ 指揮 ベルリン放送響&cho クラインマハノウ高校cho ドレスデンクロイツcho 1951.9.5 録音(初演?) ・ピアノ協奏曲(1931 re55) ジークフリート・シュテッキヒト(p) ロルフ・クライネルト 指揮 ベルリン放送響 1959.12.5 録音 ・祝典序曲(1948) ヘルマン・アーベントロート 指揮 ライプツィヒ放送響 1949.3.1 録音 ゲルスターはベルンハルト・ゼクレス(1872-1934)の弟子、ルデイ・シュテファンやアドルノ、ロスバウトと同門で、ヒンデミットとは友人だったようです。 1920年代にはヴァイオリン・ヴィオラ奏者として活動、1933年以降は「戦闘賛歌」「ドイツ航空兵の歌」といった国威高揚音楽を作曲。 一方で「マダム・リーゼロッテ」(1933)、「イノック・アーデン」(1936)、「パッサウの魔女」(1941)といったオペラがヒット。 1939年に道路建設兵として徴用されましたが、1944年のゲッペルスのリスト掲載で、作曲に専念しました。 戦後は、1947年にソヴィエト占領下へ、すぐに入党し、1951年以降は作曲家・音楽家協会の議長を務めました。 カンタータはポーランド国境のコンビナート建設を題材にしたハンス・マルヒヴィツァ(1890-1965)のテキストによる。 協奏曲は3楽章、シュテッキヒト(1929-2012)はケーゲルとのメンデルスゾーンの協奏曲の録音が有名。 祝典序曲は1848年革命の100年記念の共産党からの委嘱作で、インターナショナルが引用されています。 ・ケース、解説に細かいキズ、汚れあり。 ・当方の機器では再生に問題なし ・素人保管 よろしくお願いします。

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