【ユニークなデザイン】
信楽焼の明山では、四季折々の花をモチーフにした「花個紋」というオリジナルの紋を、陶器の器やコップなどに施した商品を取り扱っています。花個紋は、その日の花の姿や性質、歴史を踏まえて選ばれており、誕生日や記念日などの贈り物に適しています。
花個紋は、草花をモチーフとする文様で、古くから「吉兆のしるし」として親しまれてきました
【高品質な素材】
陶器製で、耐久性があり、日常使いにも適しています。温かみのあるクリーム色とピンク色のツートンカラーが特徴です。
【多用途】
日本茶用品としてだけでなく、他の飲み物や小物入れとしても使用可能です。
- 色: クリーム色とピンク色のツートンカラー
- 素材: 陶器
- デザイン: 草花をモチーフとする文様は、「吉兆のしるし」としてつくられ、古くから親しまれてきました。そのため、桜や梅にはじまり菫や撫子など、身近な花々は家紋にも数多く見受けられます。花を紋という形にすることで、紋をつくる人も身にまとう人も、花に宿る精気を感じ、精神性の高まりを感じていたといわれています。
日本人の花を愛する心情、季節の移り変わりを察する感受性、そして、シンプルな形に多くの意味を見出す知性。そういった日本の精神性を家紋から学び、「個紋」という新しい文化を経て「366日の花個紋」は誕生しました。
- 形状: 円筒形
- サイズ: 小型
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