処分特価⭐【恵雲作】　浮立面　鬼の面　【木彫り】

閲覧ありがとうございます。 商品は木彫りのお面と面台と面台に敷くフクサと作者名の立札の販売です。 恵雲作と銘がはいっているのでおそらく佐賀県が優れた技能を有する貴重な伝承者を認定している『佐賀マイスター』のひとりである四代目小森惠雲さんの作品だとおもわれます。 初代から約150年、その木彫の技を受け継ぎ、『面浮立(めんぶりゅう)』の面を踊りのためだけでなく、県木である楠の木を使った白木彫りで木目の美しさや木の香りを引き出し、美しい工芸品として確立させた方です。 本品はとても躍動感があり、素晴らしい作品だとおもいます。 破損や目立った傷や目立った汚れ等はありませんが小さな擦れや小さな汚れ等あります。 寸法はスケールをあてた画像を添付しといるので参照にしてください。 浮立面 荒々しい鬼の面をかぶった踊り手が笛や鐘、太鼓に合わせて勇壮に踊る、佐賀県鹿島市周辺に伝わる伝統芸能『面浮立』。佐賀の秋の光景の象徴で県の重要無形民族文化財にも指定されている。その踊り手がかぶる鬼の面を『浮立面』という。凄みと美しさ感じさせる力強い表情が特徴的な面は、職人が100本以上のノミを使い、楠や桐、檜などの木からつくり上げている。