★アンドロイドは電気羊の夢を見るのか?&アンドロイドの夢の羊 ハヤカワ文庫

・フィリップ・K・ディックの書籍出品中です→#GM36フィリップKディック ・海外SF出品中です→#GM36海外SF ・出品物全般コチラ→#GM36 【詳細】 アンドロイドは電気羊の夢を見るのか?&アンドロイドの夢の羊 ハヤカワ文庫 アンドロイドは電気羊の夢を見るのか?/フィリップ・K・ディック/2016年7月15日74刷 早川書房発行 アンドロイドの夢の羊 ハヤカワ文庫/ジョン・スコルジー/2012年10月15日初版 早川書房発行 帯付 アンドロイドは電気羊の夢を見るのか? 第三次大戦後、放射能灰に汚された地球では生きた動物を持っているかどうかが地位の象徴になっていた。人工の電気羊しかもっていないリックは、本物の動物を手に入れるため...! リドリー・スコット監督の名作映画『ブレードランナー』原作。 アンドロイドの夢の羊 地球‐ニドゥ族の貿易交渉の席上で事件がおき戦争につながりかねないこの問題の解決のため、ニドゥ族は代償として特別なある「羊」の調達を要求してくる。期限は一週間。凄腕ハッカーの元兵士クリークがこの羊探しを命じられるが、謎の宗教団体に追われ、反ニドゥ勢力の暗殺者に狙われるはめに。そして、ようやく見つけ出した羊の正体とは……。Ｐ・Ｋ・ディックに捧げた冒険活劇ＳＦ フィリップ・K・ディック 1928年アメリカ合衆国シカゴ生。1982年没。本名フィリップ・キンドレッド・ディック。バークレーの高校に進学。業後カリフォルニア大学バークレー校に進学、ドイツ語を専攻していたが予備役将校訓練課程を嫌がり中退。レコード店で働きながら純文学を書くが全く売れず、生活のために書いていたSF方面で才能を見出されデビュー ジョン・スコルジー 1969年、カリフォルニア州生。1991年シカゴ大学卒業後、地元の新聞で映画評やコラムを書く仕事につく。天文学、映画、経済、ゲームなどについてのノンフィクションや記事をさまざまな媒体で発表。2005年刊行した第一長篇老人と宇宙は、ロバート・A・ハインライン宇宙の戦士の21世紀版として話題を呼び、ヒューゴー賞・ローカス賞の候補になり、2006年ジョンWキャンベル賞受賞 【状態】 経年劣化により若干の焼け、カバーにスレ、傷は御座いますが、概ね良好です。 ※アンドロイドの夢の羊のカバー、帯の袖に折れ跡が御座います。