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吉村昭 戦記小説3冊 戦艦武蔵+零式戦闘機+陸奥爆沈 新潮文庫

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⚫︎戦艦武蔵 新潮社 平成21年 70刷改版 日本帝国海軍の夢と野望を賭けた不沈の戦艦「武蔵」―。 厖大な人命と物資をただ浪費するために、人間が狂気的なエネルギーを注いだ戦争の本質とは何か? 非論理的“愚行”に驀進した“人間”の内部にひそむ奇怪さとはどういうものか? 本書は戦争の神話的象徴である「武蔵」の極秘の建造から壮絶な終焉までを克明につづり、壮大な劇の全貌を明らかにした記録文学の大作である。 ⚫︎零式戦闘機 日本が誇った名機を通して戦争の本質を抉り出した記録文学の大傑作。 昭和15年=紀元二六〇〇年を記念し、その末尾の「0」をとって零式艦上戦闘機と命名され、ゼロ戦とも通称される精鋭機が誕生した。だが当時の航空機の概念を越えた画期的な戦闘機も、太平洋戦争の盛衰と軌を一にするように、外国機に対して性能の限界をみせてゆき…。機体開発から戦場での悲運までを設計者、技師、操縦者の奮闘と哀歓とともにつづった記録文学の大巨編。 ⚫︎陸奥爆沈 火薬庫爆発! 1121名の死者を出した大惨事。そこに隠された驚愕の事実。 連合軍の反攻つのる昭和18年6月、戦艦「陸奥」は突然の大音響と共に瀬戸内海の海底に沈んだ。死者1121名という大惨事であった。謀略説、自然発火説等が入り乱れる爆沈の謎を探るうち、著者の前には、帝国海軍の栄光のかげに黒々と横たわる軍艦事故の系譜が浮びあがった。堅牢な軍艦の内部にうごめく人間たちのドラマを掘り起す、衝撃の書下ろし長編ドキュメンタリー小説。 *いずれも帯なし #吉村昭 # #本 #日本文学/小説・物語
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