真田幸村は歓迎の宴で秀貞と意気統合し
乗ってきた豊臣の軍船で海賊に
なる事に決めた。
船の名は「真田丸」
僕は知人も無く片隅で一人酒
すると、マリア・ナナ様が隣に座り
あなた変わったいでたちですね
それに首に下げてる御本尊様
透明でキラキラ虹の様で美しい
私も欲しいな〜
僕は黒のTシャツにジーパンで革靴
ガラスのクロスネックレスを下げていた。
よろしければ、これ差し上げます。
僕はネックレスを外しマリア・ナナ様
の首にかけた。その姿は天女の様
気高く美しい。
ありがとうございます大切にしますね 。
嬉しそうな笑顔が美しい。
あなたキリスタンですか?
はい!。霊名はミカエルです。
、、、、、、、、、
その後は酔いつぶれて何の記憶も無い。
翌日二日酔いの僕はダメ元で
マック・ブックのスイッチを入れた。
すると「ぽわ〜ん♪」っと
マックの立ち上がる音が
やった〜〜ッ!
元の世界に帰れるぞ
僕はフォットショップを開き
オプション&ヒストリー機能で
西暦2017年までスケロール
「グォ〜〜ン」
周りの景色が渦巻き消えて行く
僕も足元から消えて行く
、、、、、、、
、、、、、
あうう〜ン〜目が覚めた
な〜んだ夢か
僕は仕事を片付け出版社へ送信した。
机の上に海賊の露店で買った
赤いガラスがあった。
いつも着けてるクロスネックレス
が消えて無くなった。
つづく