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アバンギャルド・シアター: 1892~1992

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◎ ◎1960年代以降の日本の実験演劇グループとヨーロッパのアバンギャルドのあいだには、さまざまの類似点があります。しかし本書では、ヨーロッパおよび北米の演劇の展開に焦点を絞って論及しました。というのも第一のわたしの関心が、一九世紀末の印象主義や表現主義からアルトーを経てムヌシュキン、ミュラー、ロバート・ウィルソンへといたる影響関係や相互借用関係の回路網、すなわちネットワークを描くことにあったからです。これらの相互間の結びつきをある文脈のなかに置いて理論化することで、さまざまのアバンギャルドの実験が明確な同一の運動であることが見えてきました。そして今日では、日本とのつながりの輪は一方通行を越えて広がっています。ヨーロッパやアメリカのアバンギャルドにまさに匹敵する活動ー寺山修司のパフォーマンスはじめ鈴木忠志の演劇ーが日本の舞台でも上演されてきました。(著者 日本の読者により抜粋) ◎主な主題:【1 主題】【2 プリミティビズムの政治学】【3 夢と原型と非合理的なもの】【4 セラピーとサブミナル演劇】【5 アントナン・アルトーと残酷演劇】【6 祭祀と霊の交わり】【7 黒ミサと否定の儀式】【8 神話と演劇実験室】【9 世俗宗教と肉体の精神性】【10 文化人類学、環境演劇、性革命】【11 インターカルチュラリズムと古典の受容】【12 周縁から主流へ】。 ◉A5版。ハードカバー。帯付き。397頁。定価:¥5000+税 ◉1997年10月1日第1刷。株式会社テアトロより発行。 ◉⑥〜⑧の画像が詳しい目次になります。 ★状態ー帯に破れ、一部欠損、キズ、色落ち等強い使用感あります。表紙にキズ、クスミ、斑状の色落ち、上縁部の傷み、裏表紙上部の破れ、背表紙の色褪せと小口天地の黄ばみや天口の細かい多数のシミ、頁外周余白部の黄ばみ等使用感はありますが、本文は線引きや書き込みは無く通読に問題ありません。 ✳︎単品での値引き交渉には対応しておりません。
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