■スクアリコラックスの歯の化石〈古代鮫〉
【化石の大きさ】26.15×25.00×6.33(mm)
【化石の重さ】3g
【化石産地】モロッコ
■スクアリコラックス
学名:Squalicoraxi
時代:白亜紀(約1億4300万年前から6500万年前)
産地:モロッコ
最大体長:m
白亜紀に生息していたサメである。スクアリコラックスはホオジロザメと同じネズミザメ。学名の意味はカラスザメを示す。
比較的サメ化石としてサイズが大きいことから、全長で5m前後までは成長したのではないかと考えられています。
当時の大型草食恐竜ハドロサウルスの足の骨にスコアリコラックスの歯が埋め込まれていたことを考えると、水辺に現れた相当巨大な恐竜も彼の餌食になっていたようです。それらの死体を食べていたものであると考えられている。
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