ほぼ日オリジナル　革バッグ　CI-VA 2262 LISCIO

ほぼ日とci-vaがコラボし製作されたバッグです。2018年頃購入しましたが、一回も使用せず保管しておりました。断捨離のため出品させていただきます。 目立つ使用傷は見受けられませんが、革が元々もっているシワ、傷、シミ、血筋などが表面に見られます。革の個性ですのでご了承ください。 ※素人検品である旨ご理解ください。 ◾️定価　38,500円 公式HPより↓ ● サイズ 本体：高さ20cm×幅24cm×マチ９cm ショルダーベルト：長さ108cm×幅２cm ※製品の大きさ、革ひもの長さには多少の個体差があります。 ●素材 牛革（裏地なし） ●重さ 約540ｇ ●生産国 イタリア (ジッパーのみ日本製） ●説明文(一部抜粋) ミニマムなデザイン、かつ、ステッチワークを活かしたクラフトマンシップの要素は、ハンティング用の装具をつくってきたCI-VAらしいところ。 使っている革は、厚手のLISCIO。VOLANATOと原皮や工程は同じですが仕上げ工程が異なり、表面がフラットで、かつオイリー、ナチュラルな風合い。男性も持てるサイズ、形です。 大きな（まるで舌のような）フタ部分がキュートなアクセントになっているバッグ。革の面が広いため、その質感を充分味わえるところも、このバッグのポイント。 CI-VA イタリア・トスカーナ州、フチェッキオ。フィレンツェから40キロほどの山中にあるこの小さな村で、1978年CI-VA（チーバ）社は設立されました。 もともと、ハンティング用の装具やウェアを専門としてきたCI-VAですが、今から30年ほど前に、偶然、その存在を知った日本のアパレルの担当者が、丈夫で実用性が高く、また、仕上がりが美しいCI-VAの革製品に惚れ込み、技法や材料はそのままに、日常づかいのできる皮革製品をと日本向けにつくってもらったものが、今回、紹介するバッグの原点となっています。 肉牛として草原で放牧され育ったものが多く、やぶや柵、牛どうしの争いで表面に傷がつくことも。 これを「バラ傷」と言い、製品に見られることがありますが、本革の証明とお考えください。血筋（血管の跡）やトラ（個体差によるシワやたるみなどのムラ）も同様です。 カラーは植物タンニンなめしでしか出すことができない、ダークな濃紺色。長年使い込むことにより手や体に馴染み、より深みのある色に変化していきます。