【ほぼ新品か？】奇跡な70ｓビンテージギター　キレのいい再現不可能音色

「モーリスが欲しいです、こけおどしの音量より音質に優れた１本がよいです」　という、コメントをいただきました 「鳴り」のよさ 単純な音量のことではなく、軽く触っても反応してくれる 指の繊細な動きに、すぐ反応する立ち上がりの良さを示します 「カリッとした音色」 高音はもちろん低音まで、キレのいい、明瞭な音 これ、いまの時代の新品では、高級機でも「無理」 密度が粗く、剛性、硬度が落ちている、最近の材ではのぞむべくもないです では、古いギターならどうか 「鳴り」は合格点でも、ブリッジプレートが消耗してるものが多いです ブリッジプレート　参考写真例13枚目 ブリッジの裏側で、弦と接する、大変重要なパーツです 長く使っていくと、穴のまわりが、弦のボールエンドでえぐれて行きます えぐれが限度をこすと「音の輪郭がぼけて不明瞭」になっていきます よく鳴ってるのだけど、音がぼんやりしてる、カリッとしない個体は 「ここ」が原因です 「７０年代製」で、材が乾ききっていて それでいて 「新品同様」 「５０年前の新品」 そんなん、現実にあるんだろか ありました 数年前に、これ手に入れて、以来ハードケースに入れて 大切に保管してきました 猟師のように、常にいいものを探し続けておりますが 狙って、手に入れられる物ではないです 画像ではわかりにくいですが、表板、全く灼けてません、真っ白な状態です 気まぐれなギターの神様が、ごくごく稀に笑ってくれたときだけに起きる「奇跡」な１本 【超美品】モーリスW20 ネック：ストレート フレット残：9割以上 気になる弦高 2.3ミリ程度 指板：大きな傷、減り無し モーリスあれこれと５０本以上扱ってきました W20普及機ですが フル合板の最上級モデルＷ50（一部単板のもあります） それほど、大きく音色は違わないように思います オールドで一番大切なのはそれぞれ「個体の状態」です たとえすばらしいスペックでも ヘタってしまっていたり、ハズレ個体で鳴らないのは よくあることです スペック、型番にたよらず、自分の耳「音色で」判断したいですね ※PAOPAO108をクリックすると、同時出品ギターが見れます お値下げに関しては、PAOPAO108をクリックして、プロフィールを読んでください