ハイドン　イギリス民謡集 アンダーソン&マクダウェル Brilliant盤

ハイドン　 イギリス(スコットランド)民謡集 VOL.1 ロマ・アンダーソン(s) ジェイミー・マクダウェル(t) ハイドン・トリオ・アイゼンシュタット (ハラルド・コシック p, ヴェレーナ・ストルツ vn, ハネス・グラドウォール vc) CD1枚　Brilliant 92278 2005年発売　英盤 2003.4.28-30 アイゼンシュタットでの録音 ・カウデンノウズのほうき ・彼女は立ち上がり、私を中に入れてくれて ・ワリーワリー ・ちっぽけな男 ・ ロビン・アデア ・ガタガタ叫ぶウィリー ・森の中を通って、レディ ・高地の老婦人 ・丘の向こう、そして遥か彼方 ・クレイギーバーン・ウッド ・リーリグ ・ウィリアムとマーガレット ・若いお嬢様は何ができる? ・火傷をしずめて、デイビー ・ スートールの娘 ・ 愛するひとはまだお嬢様 ・羊が買ったもの ・早起き ・どうやら ・イースト ノーク オブ ファイブ ・ヤギの世話をするメイド ・パティの工場の娘 ・ラブソング ・エジンバラの花 ・ウィリーは無茶苦茶な奴だった ・ローガンウォーター ・マクファーソンの別れ (Hob.XXXIa 170 186 185 124 202 227 181 248 149 193 31 153 134152 198 187 28143 234 21 160228 90 4 163 182) ハイドンは1791年から1805年の間に、イギリスの3つの出版社からの依頼で、400曲のイギリス民謡を編曲しました。 このうち、エジンバラのパブリッシャーで、自身音楽家でもあった、ジョージ・トムソン(1757-1851)が、1800~4年に依頼にした作品が208の歌と6組の変奏曲。 トムソンは、これらの作品を、プレイエルやコジェルフに依頼した編曲とあわせて、4巻にまとめて刊行しました。 この出版譜を踏まえ、2001年にヘンレ社から出版された校訂版による録音がこのアルバムです。 民謡といっても、テキストに手が入っている曲も多く、トムソンの友人だったロバート・バーンズ(1759-96)による曲が16もあります。 アンダーソンとマクダウェルは、ふたりともグラスゴー出身です。 ケース、解説に細かいキズ、汚れあり。当方の機器では再生に問題なし。素人保管。 よろしくお願いします。