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三国志 古筆 湖南文山自筆(古文書古筆切茶道天龍寺僧侶中国美術)2-4

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#三国志湖南文山筆 江戸時代に書かれた「三国志」です。 通俗三国志の翻訳者である「湖南文山」の肉筆です。 「三国志」の奥書に、「元禄四年(1691)」との記載と、「湖南文山」の落款があります。 出品箇所の場面は、第一部「桃園結義」の序文で、これから「三国志演義」の物語が始まる部分です。 古筆切は額縁に入っておりますが、糊付け等しておりません。古筆切そのままの状態で額の中に入っております。このまま展示もできますし、将来的に額縁を外していただき、掛軸へお仕立ていただくことも可能です。 <湖南文山について> 江戸時代に「三国志演義」が日本語に初めて翻訳されており、翻訳者は「湖南文山」です。湖南文山は、その後の研究により、「天龍寺の禅僧・義轍が着手し、彼の病没後に弟の月堂が完成させた」との記録が発見され、「湖南文山」は、「義轍」の筆名であることがわかりました。 <国内の現存状況> 「国書総目録」よると、湖南文山自筆の三国志が東北大学にあり、木版は宮内庁書陵部、東京大学、京都大学等に現存していることが書かれています。 <落款や旧所蔵者について> 「三国志」巻3の目次部分に、落款があります。(11枚目の画像) 「壽禎」…江戸時代の仙台藩医・木村寿禎 「玄澤」…江戸時代の蘭学者。大槻玄沢 「義轍」…天龍寺の僧侶・義轍(湖南文山) 上記三名の落款の右側に仙台藩伊達家(竹に雀)の印があります。 出品した古筆に押印されている落款は、仙台藩医・木村寿禎の落款です。 <サイズ> (古筆)縦24.2㎝、横8.1㎝ (額縁)縦34cm、18.3cm ※額縁は木製、表面はガラスです。 <送付方法等> ・ゆうゆうメルカリ便(ゆうパック)にて発送いたします。 ・読み下し文と現代語訳をお付けいたします。 <その他> ご使用の端末により、色合いが異なって表示される場合がございますので、ご了承ください。
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