(ME-121) シェルカメオルース　木曜日の神様ゼウス　曜日の神様シリーズ

ご覧頂きありがとうございます。 　　　ジューテスの神話の世界 作品　　☆ゼウス☆ ギリシャ神話の主神であり最高神。神々の王。全知全能の天空神で、神々と人類両方の守護神・支配神であり、父であると考えられました。元々雷神様です。なので、ゼウスの聖木である樫の木にはよく雷が落ちると言われています。全宇宙を破壊できる雷(雷)が武器です。ギリシャの神様の像で、手に雷霆(短い棒みたいなもの)を持っていればもれなくゼウスです。雷を今にも投げそうなポーズの像が有名です。末っ子で、姉が三人、兄が二人います。最終的な正妻は姉のへーラーですが、ゼウスは好色な神で妻の目を盗んでは他の女神や人間たちと交わりました。これは 強力な神々となる子を生み出し、世界の基盤を整えるためでもあったそうですが、平たく言えば浮気しまくってたんですね。しかもへーラーは嫉妬深かったとかで、よく夫婦喧嘩してたみたいです。日本でも有名なヘラクレスも、ゼウスの(愛人の)子の一人です。 素材　　サードニック貝 サイズ　25.0×19.0×6.0mm ☆販売価格にはSilverペンダント加工込みか、男性用タイピン加工込みの値段になってます。 ☆制作には2〜3週間かかります 参考価格 ¥68,000 作家　ジョゼッペ・テソリエレ(ジューテス) イタリア　トーレ・デル・グレコ生まれ カメオ彫刻家の父を見て幼少期からカメオに触れて育つ。 地元のカメオ芸術学校を最高成績で卒業後、父の工房にて制作に励む。 彼の作品はギリシャやローマ時代の神話をテーマにした古典的なスタイルを貫いている。 ☆ナポレオンに愛されたカメオ☆ ギリシャやローマ時代の神話の神々が時代を超えて、現代に甦らしたテソリエレ。 既存のカメオのイメージを払拭させる、無骨でいて細部にまで細やかな細工の施された逸品をお楽しみ下さい。 今後もたくさんのテソリエレ氏の作品紹介していきます。