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中村雄二郎 「西田幾多郎」 初版本・1989年・岩波書店・帯付

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サットン
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著者プロフィール 東京都出身。東京大学文学部卒業後、文化放送に入社。明治大学法学部教授を長く務めた。西洋哲学を基点に、日本文化・言語・科学・芸術などに目を向けた現代思想に関する著書が多数あり、主要著作は『中村雄二郎著作集』(岩波書店、第1期全10巻・第2期全10巻)に収録。著書は国語(現代文)の教科書や試験問題でも数多く取り上げられている。山口昌男と共に1970年代始めから雑誌『現代思想』などで活躍、1984年から1994年まで「へるめす」(岩波書店)で磯崎新、大江健三郎、大岡信、武満徹、山口昌男とともに編集同人として活躍し、『かたちのオディッセイ』や『悪の哲学ノート』に結実した。 作品紹介 「西田哲学の鍵となる五つの概念―“純粋経験”“無の論理”“弁証法的一般者”“行為的直観”“絶対矛盾的自己同一”―を「問題群」として捉え直して一つ一つ解きほぐし、その意図した構想の真の姿と意味を明らかにする。西田哲学のもつ深層の知として深さを探究しつつ、日本の哲学の座標軸を明らかにした本格的な西田論。」 Google Books 岩波書店・1989年7月初版発行の中村雄二郎「西田幾多郎」帯付きです。経年のヤケが三方に少しありますが、本文にはシミはなく、書き込みや蔵書印などもありません。 中古本であることをご理解の上、購入の検討をお願いいたします。
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