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クラシックギター 一柳一雄 フェルナンデス 初期GC50

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FERNANDES GC50 (1970年頃の一柳工房品) フェルナンデスブランドは、1969年創業当時はクラシックギターを主力にしており、 下位モデルは鈴木バイオリン、中位モデルは高峰等の楽器製作所に依頼したものをGC(グランドコンサート)シリーズとして展開していました。最上位のモデルは一柳工房品でした。 一柳工房品は菱形ラベルの下側にICHIYANAGI(一柳一雄氏)と印字されていますが、最初期はGC50として販売されたようです。 出品のものは、ロゼッタやネック形状から一柳工房品で間違いないようです。 1971年頃のフェルナンデスGC50一柳工房品は総単板品とサイドバックがローズウッド合板品と混在していたようで、この個体はサイドバックがローズウッド合板のようです(内部塗装により杢目の色が全体的に濃くなっているため判り難いですが)。 トップはきめ細やかな上質スプルース、指板はエボニーを使用し、音色や質感を保ったままコストパフォーマンスを図ったと思われますが、 一流製作家の手工品らしく、内部も大変丁寧に製作されており、透明感のある良い音で鳴っていると思います。 (背景として1971年頃、個人工房の手工品5万円モデルで、総単板品を提供するにはもはや限界で、他の製作家も音質を維持した上でコストパフォーマンスを図る試みを行っていきました(例えば茶位幸信氏も1972年NO.5は、サイドバックはローズウッド合板ですが、トップ材や指板は良質なものを採用し、総単板同等の音色や質感を維持したものを提供していました。) 状態は、トップの一部(上部1弦側)に薄っすら亀裂が観られますが、目立たないレベルで全体的には比較的美品だと思います。 弦長 : 660mm 弦高 :12フレット 6弦4.3mm 1弦3.5mm ネック :やや順反り 1970年頃の一柳工房のクラシックギターFERNANDES GC50を どうぞ宜しくお願いします。 ギターは写真のハードケースに入れプチプチ等で包装して発送予定です。 製造年···1970年代 種類···クラシックギター
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