【1CD-R】チェリビダッケ シベリウス ヴァイオリン協奏曲 ミュンヘンフィル

RARE MOTHのCD-Rです♪ 1.バッハ：管弦楽組曲第2番 ロ短調 BWV.1067 （1984年1月22日※） ※CeLISTによると、会場は当時の本拠地ヘラクレス・ザール（ガクタイクは1985年オープン）、11:00開演（この日は日曜日）の定期演奏会。 他にベートーヴェンの8番、モーツァルトの38番「プラハ」が演奏されたようです。 http://www.bekkoame.ne.jp/~hippo/celi/celist/index.html チェリ71歳。 2.シベリウス：ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品47 （1986年4月8日※、ヴァイオリン：インゴルフ ・トゥルバン） ※CeLISTによると、演奏日の4月8日は？で、4月9日、10日、11日、12日の可能性も高そうです。会場はガスタイク。メインはブラームスの2番だったようです。 チェリ73歳。 ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団 セルジュ・チェリビダッケ 【出品者コメント】 私が最も好きな指揮者は、昔も今もチェリビダッケです。 こちらのCD-Rは、2002年の発売当時、カデンツァさんで新品を購入したものです（現在は廃盤）。 ↓ この2曲はチェリビダッケにとっては珍しいレパートリーでファン待望の音源といってよいでしょう。 極めて個性的なバッハですが、じっくりと心にしみ入るような演奏で、味わいの深さは絶品です。またシベリウスでの精緻な表現もチェリならではです。 イン・ホール録音のため、問題はありますが、比較的聴き易い音質です。（画像4枚目） 録音（インホール）の状態は私にとっては良く、問題はありません。特に私が好きなシベリウスのヴァイオリン協奏曲は、深い感動を与えてくれます。 インゴルフ ・トゥルバンは22歳。前年に第一コンサートマスターとして入団、3年間の在籍でしたので、貴重な録音です。 楽章間はありませんが、拍手は少し入っています。 自宅の暗所に保管していましたので、CD-Rの状態はほぼ新品です。ケースやジャケットはオリジナルのものですので、ジャケットの経年やケースの傷はお許しください。 ミュンヘンが輝いた日にに思いをはせて♪ ※画像は、現物をスキャンしたものになります。 インホール録音をご理解いただけない方は、購入されない方がよろしいかと思います。