日本陶磁の二万二千年　渡来の技　独創の美

日本陶磁の二万二千年　渡来の技　独創の美 矢部良明著 出版社 ‏ : ‎ 平凡社 (1994/1) 単行本 ‏ : ‎ 判型・ページ数A5 494ページ 当時価格　7800円　＝＞　最新版　8330円 ＊縄文土器から桃山・江戸の美術陶磁を経て現代まで、中国・朝鮮の影響を受けつつも、常に独創の美を生み出してきた日本陶磁の展開の跡をたどる。 ＊陶磁器を通して美を楽しみ、その美の向う側に日本人を見、そのまた向う側に日本歴史の展開の必然を見る研究の書。中国、朝鮮など外来文化の影響を受けながらも独自の技と美を生み出してきた創造力の源泉をさぐる。 ＊世界最古の歴史をつ日本の陶磁器―。中国、朝鮮など外来文化の影響を受けながらも独自の技と美を生み出してきた想像力の源泉はどこにあったのだろうか。陶磁器から読みとる日本歴史のダイナミズム。―帯より― 目次 　第1章　原始美術時代の土器 　第2章　豪族の時代の陶器 　第3章　貴族の時代の陶器 　第4章　市民の時代の陶器 　第5章　隆盛する美術陶磁 #日本陶磁　#土器　#陶器 #矢部良明