【ダニエル・デイ=ルイス】存在の耐えられない軽さ／エイジ・オブ・イノセンス BD

・『存在の耐えられない軽さ』(DVD) ・『エイジ・オブ・イノセンス』(Blu-ray) 上記、ダニエル・デイ=ルイス主演のロマンス/恋愛ドラマ映画のセル版・2作品セット(まとめ売り)です。 2作品とも、ケースはスレ傷等の痛みがあります。 ※『存在の…』のケースは痛みがやや目立ちます。 ディスク盤面は『存在の…』に多少のスレ傷があります。『エイジ…』は綺麗な状態です。 視聴確認済みです。 『存在の耐えられない軽さ』('88米) 「人生は私にはとても重たいのに、あなたにはごく軽いのね。私、その軽さに耐えられないの。」 1968年のプラハ。国内外に民主化の風が吹き荒れる中、有能な脳外科医トマシュは自由奔放に女性と付き合い、人生を謳歌していた。そんな彼の生活が、ウェイトレスのテレーザと出会ったことで一変する。テレーザはトマシュのアパートに押しかけた挙句、居座ってしまったのだ。女性と真剣に付き合ったことのないトマシュは困惑しつつも黙認するが、以前から付き合っている画家のサビーナとの関係も終わらせなくない。こうして一人の男と二人の女の微妙な三角関係が静かに動き始めた──。 "プラハの春"を生きた三人の男女を描いたミラン・クンデラの同名ベストセラー小説を名匠フィリップ・カウフマンが映像化。激動の時代を通して生の持つ重さと軽さを問いかける。 出演：ダニエル・デイ=ルイス／ジュリエット・ビノシュ／レナ・オリン他 監督：フィリップ・カウフマン 『エイジ・オブ・イノセンス』('93米) 巨匠マーティン・スコセッシ監督が描く絢爛豪華な愛の物語 1870年代、ニューヨーク。社交界の若き紳士ニューランドは、名家の令嬢メイと婚約を交わし、洋々たる将来を築こうとしていた。そんな矢先、メイの従姉妹で夫から逃れてヨーロッパから帰国した伯爵夫人エレンが彼の前に姿を現す。しきたりを重んじる上流社会の人々は彼女の奔放な行動に批判的だが、ニューランドは婚約者メイにはない彼女の新鮮な魅力に心を揺さぶられる。やがて、二人は密やかな恋に激しく身を焦がし、お互いの存在こそが人生のすべてだと確信する。しかし、社交界の厳しい掟はこの禁じられた関係を決して許さなかった…。 出演：ダニエル・デイ=ルイス／ミシェル・ファイファー／ウィノナ・ライダー他 監督・脚本：マーティン・スコセッシ