★トイレの神様★ 烏蒭沙摩明王様梵字護符★

●梵字・種字 梵語や梵字は神聖な言語であり、聖なる霊的パワーを発するものであるとして、日本の仏教界では大切にされて来ました。 その梵語の霊的パワーを秘めたモノに種字（しゅじ）があります。 種字とは、仏尊を梵字の一字か二字で表したものです。 その梵字から仏尊のあらゆる功徳が生まれ出て来るという意味で“種字”と言われます。 種字はある意味では、仏尊の像よりも強い霊的パワーを発揮すると言われています。 ●烏蒭沙摩明王（うすさまみょうおう） この世の一切の汚れを焼き尽くす「烈火で不浄を清浄と化す」神力を持つことから、心の浄化はもとより日々の生活のあらゆる「不浄」を清める功徳があるとされています。 昔から、不浄を浄化するとして、密教や禅宗等の寺院ではウスサマは便所に祀られました。 便所は古くから「怨霊や悪霊、死靈の出入口」と考える思想があった事から、怨霊の侵入箇所でもあった便所を、”烏枢沙摩明王の炎の功徳”によって清浄な場所に変えるという信仰が広まり今に伝わっており、実際に効果があるからこそ、何百年間も伝承されているのです。 「トイレ掃除をしたら仕事がうまくいった！」 「トイレをピカピカに掃除したら恋人ができた！」 「トイレをキレイに掃除したら宝くじが当たった！」 お金持ちや、成功した億万長者の人のなかには、毎日欠かさず、トイレをピカピカにお掃除するのが習慣の方も多く、ビートたけしさんも３０年以上トイレ掃除を続けている様です。 経営者ではイエローハット相談役の鍵山秀三郎氏、ダスキンの創業者の鈴木清一氏、あの伝説の経営者、松下幸之助もトイレ掃除を欠かさなかったようです。 トイレが汚い「お店」「飲食店」は絶対に繁盛していません。 逆に、繁盛店のトイレは見事に綺麗です。 ●烏蒭沙摩明王（うすさまみょうおう）の真言は、2つあり、どちらでも構いません。 「オンクロダノウ　ウンジャク　ソワカ」 「オン シュリ マリ ママリ マリシュシュリ ソワカ」 ●この御真言を唱えながらトイレ掃除をし続けて下さい。 お金や仕事の面で、良い事が次々に起こると言われています。 ●唱える回数は奇数回 正式には21回唱えますが、３回、５回、７回でも良いとされます。 ●貼る場所は、トイレを見下ろせる高所ならどこでも大丈夫です。 ●大きさ＝12×６㎝