David Sylvian - Gone to Earth:遥かなる大地へ
当方の環境では、問題なく再生できました。
ただ、あくまでも中古品のため、神経質な方、完璧を求める方は、申し訳ありませんが御購入をお控え下さい。
ジャケット、歌詞カードに若干の経年劣化あります(画像掲載)。
歌詞&訳詞&解説カード、ジャケットはあります。その他の付属品などはありません。
防水加工を施し、中身の見えないポリ封筒にて送付いたします。
プロフィール欄もご確認下さい。
ロバート・フリップ、ビル・ネルソン、スティーヴ・ジャンセン、リチャード・バルビエリが参加
ソロ・デビュー作『ブリリアント・トゥリーズ』の、ロックの影響が色濃く残る音楽を想像していたファンからは、あまりにジャズのような音空間を構築しているとして驚いて迎えられた。
実際に、本人も今作をレコーディングする前にジャズをよく聴いていたとインタビューで語っている。
この頃、デヴィッドはゲオルギイ・グルジエフの思想に傾倒していた(『シークレッツ・オブ・ザ・ビーハイヴ』のライナーで、ピーター・バラカンが語っている)。
1991年に参加するジャパンの再結成プロジェクト、レイン・トゥリー・クロウでは、デヴィッドの麻薬常習癖が障害となって本格的なジャパン再始動とならなかったと囁かれた(『ゴーン・トゥ・アース』の作風、音空間が常習者のそれであると指摘する声があがったが、真偽のほどは不明)。
今作で共作したロバート・フリップとの縁は後にも続き、1993年にはシルヴィアン/フリップ名義のアルバム『ザ・ファースト・デイ』をリリースしている。
曲目リスト
1.テイキング・ザ・ヴェイル
2.ラフター&フォーゲティング
3.闘牛が始まる前に
4.遙かなる大地へ
5.ウェイブ
6.リヴァー・マン
7.銀色の月
8.傷を癒しに
9.アンサード・プレイヤーズ
10.鉄道と海
11.木製の十字架
12.故郷
13.いとおしき大地
ジャパン
キング・クリムゾン
ビー・バップ・デラックス